千鳥大悟、“クセ強”な人ばかりのビスブラの京都ロケに賛辞「普通の人、一人も出てきてない」

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千鳥大悟、“クセ強”な人ばかりのビスブラの京都ロケに賛辞「普通の人、一人も出てきてない」
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キングオブコント2022』王者・ビスケットブラザーズきん原田泰雅)が、2月28日放送の『千鳥の相席食堂』(ABCテレビ、毎週火曜23:17~※関西ローカル)に出演。「2週ぶち抜き!王者相席in京都」の企画で、『M-1グランプリ2022』王者・ウエストランド井口浩之河本太)とロケ対決する。

1週目はビスケットブラザーズ。歩道でゴミ拾いするおじさんに声をかけると、突然カメラに向かって陽気に英語で話し出し、すぐさま千鳥大悟ノブ)がVTRを止めてツッコむ「ちょっと待てぃ!!」ボタンが発動。そのおじさんのおすすめするチョコレートショップに行くと、「中、撮ってええかとか、そういうことやで?」「ここ紹介せえよ!」など、どんどんロケを仕切り出す波乱の展開に。

その後、2人は別行動。原田が訪れたファイヤーラーメンの店では、いきなりスマホを没収され、食べる様子を撮影してくれるおせっかいなサービスがスタート。店員から「ラーメン鉢は触らないでください!」「席は立たないで」と矢継ぎ早に指示が出されると、目の前のラーメンに火の付いたネギ油が注がれ、天井まで特大ファイヤーする。最初は押しの強さに「しんどぉ」と言っていた大悟だが、ここまで来ると「めっちゃ行きたい。家族でな」と心変わり。さらに、炎が消えると“めっちゃ普通な”ネギラーメンで、ノブは「おもろ!」と大爆笑だった。

一方、きんもおしゃれなヴィーガンラーメンの店を発見して中へ。すると、入店前に香りを楽しむメディテーションオイルを手に振りかけられ、店内はチームラボのデジタルアートが回転する異空間。ノブには高尚すぎたようで、店のコンセプト紹介で「生命の連続性を感じてほしい」と語られると、「ラーメン食うときにぃ?」と毒舌ツッコミが止まらなかった。

大悟は、“クセ強”の人や店ばかりで、「普通の人、一人も出てきてない」とビスブラのロケを称賛していた。

次回3月7日の放送では、ウエストランドがロケを繰り広げる。

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