櫻井翔“武蔵”が鬼の面を被った武装集団に立ち向かう!『大病院占拠』ダイジェスト動画が配信中

公開:
櫻井翔“武蔵”が鬼の面を被った武装集団に立ち向かう!『大病院占拠』ダイジェスト動画が配信中

櫻井翔主演のドラマ『大病院占拠』(日本テレビ系、毎週土曜22:00~)のダイジェスト動画が、民放公式テレビ配信サービス「TVer」で配信中。1話から7話までを約15分で振り返ることができる。

捜査一課強行犯係刑事の武蔵三郎(櫻井)は、1年前の事件で犯人の命を奪ってしまい休職中。妻や娘と別居して、界星堂病院で治療を受けていた。ある日、その病院に爆弾が仕掛けられて爆発。院内に、鬼の面をかぶった武装集団が侵入した。

鬼たちは動画配信チャンネル「百鬼夜行ちゃんねる」を開設して、呼吸器内科医の土佐大輔(笠原秀幸)の罪を明らかにしてほしいと訴える。土佐は違法ドラッグのパーティーを開いており、過剰摂取した女性の処置をしたが死亡、隠ぺいした。配信チャンネルで土佐に銃口を向けていた緑鬼は、その女性の父親でスオウ電気店長の周防誠(村上淳)。そこで武蔵は、鬼の目的が人質の過去の罪をネットで暴いて公開処刑することであると悟る。

界星堂病院の院長・播磨貞治(津田寛治)もターゲットとなった。1年前、院長はホテルオシマの地下駐車場に3回出入り、宿泊客が3名消えていた。院長はその3名の死因を交通事故と偽装して、遺体を3回に分けて外に運び出していたのだ。その事実を武蔵が「百鬼夜行ちゃんねる」に向けて明かすと、院長は罪を認めていないにもかかわらず、解放された。

武蔵は取調室で院長と対面。院長の椅子の裏に時限爆弾が仕掛けられており、武蔵は解除に動くも失敗。恐れた院長がすべてを自白したことで爆発は逃れたが、真実を突き止める武蔵の背後から何者かが殴打。気を失う武蔵の腰から、所持していた拳銃を取り出した何者かが院長を狙撃。拳銃は、失神した武蔵の手に戻された。目が覚めた武蔵の目の前には、出血して倒れた院長の姿が。武蔵は「嘘だろ」と震え……。

​​​​なお、現在TVerでは1~3話が延長配信中。

次回第8話は3月4日に放送される。

PICK UP