千鳥（大悟、ノブ）がMCを務める『千鳥の相席食堂』（ABCテレビ、毎週火曜23:17～）の、民放公式テレビ配信サービス「TVer」でしか見ることができない特別編「全国の頑張っている若者にエールを贈る特別企画『キャンパス相席』」が配信中。ダイアン（津田篤宏、ユースケ）がロケを担当し、津田が近畿大学、ユースケは京都芸術大学を訪れた。
同番組は、2020年、2021年と2年連続で「TVerアワード」特別賞を受賞したこともあって「我々はTVer所属みたいなもんですから」とノブ。大悟も「千鳥をTVerに変えてもいい」と述べて笑わせた。
津田は早速、近大の学生と触れ合うも、しばらくエンジンがかからない。ノブは「内容ゼロやん」とツッコミ。大悟も「TVerさん手を引け！ まだ間に合う。通常回のハズレ回」と危機感を抱いた。
津田は、ゾンビにまつわるカルチャーを社会学的な観点から研究するゾンビ研究所へ。話をする中で、ゾンビメイクをした津田が、授業中の教室に登場することになった。女子大生を前に、ゾンビっぽく「ゴイゴイス〜」などと言いながら徘徊するも、大爆笑には至らず、ノブは「なんでこいつがメシを食えとん？」と疑問を投げかけた。
その後、学生寮で女子大生とトーク。交際経験がないと照れる女の子に「いいやん。恥ずかしがって〜」と津田。思わずVTRを止めたノブは「久しぶりに見た。ちゃんとセクハラ。ごめんなさい」と謝罪すると、大悟も「（相手側は）まだ若いからね。親が訴えたら勝てる」とコメントして笑いを誘った。
一方、ユースケは油画コースへ。授業の一環でヌードデッサンをしていることから、持ちネタである太秦映画村の人気役者・岸大介に扮してモデルを担当するが……。
なお、TVerでは、11月1日に放送されたエイトブリッジ・別府ともひこ、GAG・福井俊太郎が旅をしたレギュラー回も配信中だ。
