松村沙友理“えりぴよ”、初フェス前で大緊張の伊礼姫奈“舞菜”にエール!

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松村沙友理が主演を務める『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(テレビ朝日、毎週土曜26:30~※この日は26:45~/ABCテレビ、毎週日曜23:55~※この日は24:00~)の最終話(第10話)が12月24日、25日に放送される。

累計発行部数100万部超えの大人気コミックをドラマ化。マイナー地下アイドル “ChamJam(チャムジャム)”と彼女たちを全力で応援する、熱狂的ファンの姿を熱く、切なく、尊く描くドルオタ青春コメディ。現在TVerでは、「7分ちょっとで分かる! 第1~7話ダイジェスト」が配信中。

前回第9話では、えりぴよ(松村)は、バイト仲間の美結(あかせあかり)にオタクだということをカミングアウト。推しの市井舞菜(伊礼姫奈)がテレビに初出演する姿を見て大興奮するえりぴよは「引くよね?」と問うが、美結はそれを否定。「推しがいるって幸せじゃん」と言い、実は自身がアニメオタクであることを打ち明ける。SNS上では、美結の言葉に「まさかの美結ちゃんもオタク!!!」「推しは違っても分かり合える友達って良い」「“推しがいるって幸せじゃん”にこのドラマのすべてが詰まってる」といった感想があがっていた。

<最終話(第10話)あらすじ>
『岡山アイドルフェス』の前日公演で、市井舞菜(伊礼)の様子がおかしいことに気づいた基(豊田裕大)の妹・玲奈(片田陽依)は、えりぴよ(松村)に「舞菜ちゃんのこと、勇気づけてあげてください」と伝える。舞菜のために、自分に何ができるのか――。

そして迎えたフェス当日。開場時間になっても、えりぴよの姿は会場にない。一方で、楽屋入りしたChamJamメンバー。初めてのフェス会場に浮足立つメンバーたちの中で、ひとりこわばった表情の舞菜。「お手洗いにいく」と楽屋を出て行ったきり戻ってこない舞菜を心配した五十嵐れお(中村里帆)と松山空音(MOMO)は、舞菜を探しに向かう。

ChamJamの出番が近づく中、えりぴよがようやく会場に駆け込んできた。その視線の先にいたのは、一人でポツンと立っている舞菜の姿。アイドルとして自信をなくしていた舞菜に対し、推しを応援するファンとして、えりぴよが伝えたまっすぐな思いとは?

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