佐津川愛美“志保”&千賀健永“浩介”、窪塚夫婦の離婚危機を救う「みんな幸せになって良かった」

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佐津川愛美“志保”&千賀健永“浩介”、窪塚夫婦の離婚危機を救う「みんな幸せになって良かった」

佐津川愛美が連続ドラマ初主演を務める『夫婦円満レシピ~交換しない?一晩だけ~』(テレビ東京系、毎週水曜24:30~)の最終話(第12話)が、12月21日に放送。ほっこりするエンディングに、SNS上では「みんな幸せになって良かった」と感想が寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

娘・梢(紙崎瑛茉)の誕生日が近づく中、娘の進路に関して意見の食い違いがきっかけの大げんかをしてしまった仁科志保(佐津川)と夫の浩介(千賀健永)。後日、志保は窪塚洋一郎(平岡祐太)に浩介の愚痴をこぼしてしまうのだが、その頃、浩介も洋一郎の妻・祥子(板谷由夏)に志保の愚痴をこぼしていた。

そんな中、志保は洋一郎から「ナイトアクアリウムを閉じようかと思ってるんだ」と聞かされる。また浩介も祥子に「早く仲直りしないと、うちみたいになっちゃうわよ」と意味深なことを言われる。なんと窪塚夫妻は離婚の危機に陥っていた。

過去に子供を望んだものの、すべてダメだったという窪塚夫婦。その結果「もっと違う冒険をしよう」とナイトアクアリウムを作ったのだそう。そんな生活を続けているとお互い刺激を感じなくなってしまい「そろそろ潮時かな」と別れを決断したのだ。

セックスレスを救ってくれた彼らに「何かできることはないか」と考えた仁科夫婦。そこで志保が提案した「夫婦交換」はいつもとは違い、家庭環境ごと交換。窪塚夫婦に梢を預け、子育てを体験してもらうというもの。子育てを通じて、今まで知らなかったお互いの一面を知れた窪塚夫婦。仁科夫婦に対して「ありがとう」と感謝を述べるのだった。

ほっこりするエンディングに、SNS上では「最後に泣かされた」「夢中になった」といった感想が寄せられた。

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