松村沙友理“えりぴよ”、バイト仲間の「推しがいるって幸せじゃん」に感激

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松村沙友理“えりぴよ”、バイト仲間の「推しがいるって幸せじゃん」に感激

松村沙友理が主演を務める『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(テレビ朝日、毎週土曜26:30~/ABCテレビ、毎週日曜23:55~)の第9話が、12月17日、18日に放送。えりぴよ(松村)のバイト仲間の美結(あかせあかり)の「推しがいるって幸せじゃん」という言葉に、SNS上で共感の声が溢れた(以下、ネタバレが含まれます)。

「ChamJam」のテレビ出演が決定。バイト仲間の美結にオタクであることを隠し続けてきたえりぴよだが、これを機に市井舞菜(伊礼姫奈)を布教しようと決め、「私の好きな人を紹介したいんだけど」と声をかける。

彼氏を紹介してもらえると勘違いした美結は嬉々としてそれを承諾するも、招待されたのはえりぴよの家。一瞬だけ映った舞菜の姿に感激し、泣きそうになるえりぴよを見て、呆れた表情を見せるのだが「引くよね?」と聞くえりぴよの言葉を否定。「推しがいるって幸せじゃん」と言い、実は自身がアニメオタクであることを打ち明けるのだった。

SNS上では、「まさかの美結ちゃんもオタク!!!」「推しは違っても分かり合える友達って良い」「“推しがいるって幸せじゃん”にこのドラマのすべてが詰まってる」といった感想が。さらに今話の放送後に、本作の映画化が発表。「映画化おめでとう!!!」「えりぴよの興奮が大スクリーンで見られるのか!」と喜びの声も溢れていた。

次回、12月24日、25日に放送される第10話は最終話。『岡山アイドルフェス』当日、開場時間になってもえりぴよの姿は会場になく……。

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