松村沙友理“えりぴよ”の熱狂的なドルオタストーリー『推し武道』ダイジェスト配信中

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松村沙友理“えりぴよ”の熱狂的なドルオタストーリー『推し武道』ダイジェスト配信中

松村沙友理が主演を務める『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(テレビ朝日、毎週土曜26:30~/ABCテレビ、毎週日曜23:55~)のダイジェスト動画が、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて配信中。1話から4話までのストーリーを7分で振り返ることができる。

フリーターのえりぴよ(松村)は、岡山のマイナー地下アイドル・ChamJam(チャムジャム)のメンバー・市井舞菜(伊礼姫奈)激推しのドルオタ(アイドルオタク)。しかし、舞菜は人一倍内気でシャイな性格で、メンバー7人の中での人気は最下位。イベントや握手会に来てくれるえりぴよに対して、緊張のあまり目を合わせることすらできず、塩対応してしまうことを反省していた。

枚数限定のチェキ会の日も、「ハートポーズでお願いします」とお願いするえりぴよに対し、離れた距離でハートマークを作り撮影する舞菜。そんな舞菜に、えりぴよは嫌われているのかと感じてしまう。

しかも、空音(MOMO)推しの基(豊田裕大)の女子高生の妹・玲奈(片田陽依)が舞菜のファンになると、握手会で自分には見せたことのない笑顔で対応する舞菜が。それを見たえりぴよは、あまりの対応の差にショックを受ける。

自分以外のファンと交流する姿に嫉妬し落ち込むえりぴよに対し、五十嵐れお(中村里帆)推しの古株オタのくまさ(レインボージャンボたかお)は、「僕は誰の一番にもなれない。だからこそ僕が一番れおのこと好きでいたいと思ってます」とコメント。それを聞いたえりぴよは、「好きになってもらおうなんて間違ってた。私が一番舞菜のことを好きだってことは、私が知っている。だから一番に応援する!」と前を向くのだった。

後日、ChamJamで人気投票の開催が発表される。グループでは初となる人気投票に、舞菜を1位にするためCDをたくさん購入したいえりぴよは、バイトを増やすことを決意。しかし、バイト中に事故に巻き込まれてしまい……。

次回第6話は11月19日、20日に放送。ChamJamオタの間で“空音が男と一緒にいた”という目撃情報が広まる。

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