久間田琳加“紫苑”、林間学校で本田響矢“長谷川”からバックハグ!?

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久間田琳加が主演を務めるドラマ+『青春シンデレラ』(ABCテレビ、毎週日曜24:25~※この日は25:00~/テレビ神奈川、毎週月曜25:30~)の第4話が、11月13日&14日に放送される。

洗練されたルックスとプロの美容スキルを兼ね備えた29歳の萩野紫苑(久間田)は、恋とは無縁ながらビューティコンサルタントとして充実の日々を送っていたある日、初恋相手から外見のイケてなさを理由にフラれた告白直前の高校時代に突然タイムスリップ!? 見た目は17歳、中身は29歳。12年の時をさかのぼり、因縁の初恋相手と再会を果たした紫苑の、2度目の高校生活が始まる――胸キュン必至のタイムスリップ・ラブストーリー。

前回第3話では、紫苑が、長谷川颯真(本田響矢)と秋山美月(水谷果穂)の本当の気持ちを確かめ、12年もの間、引きずり続けてきた初恋に決着をつけると心に誓う。そんな中、紫苑にとって“暗黒の林間学校”がやってくる。12年前、キャンプ場でのペアワークを長谷川に断られている紫苑は、そのトラウマを思い出し気持ちが落ち込んでしまい……。

なお現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、『青春シンデレラ』のダイジェスト動画を配信中。

<第4話あらすじ>
林間学校の初日、長谷川颯真(本田)に手を握られた萩野紫苑(久間田)は、それだけで息の仕方を忘れそうになるほど、17歳の頃と変わらず長谷川を好きでたまらない気持ちを自覚する。秋山美月(水谷)は、そんな紫苑の背中を約束通り押してくれるが、美月の長谷川への思いに気づいている紫苑は、長谷川との距離が近づけば近づくほど罪悪感を覚えるようになり、美月は美月で複雑な思いを募らせていく。

一方で長谷川は、紫苑と2人きりになる行動を繰り返すようになる。美月は伊藤香(箭内夢菜)に頼んだおまじないの効き目に納得する反面、次第に本心を抑えられなくなり、いつもの調子を装って3人になろうとする。しかし、長谷川はそれをきっぱり拒否! 美月を置き去りにして、紫苑だけを花火に連れ出す。

美月に対する後ろめたさと、長谷川を独り占めできる嬉しさ――さまざまな思いが入り混じる紫苑の頬には、いつしか一筋の涙が。それを見た長谷川は紫苑を……。

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