久間田琳加“紫苑”、高校時代にタイムスリップして驚く姿に「可愛い!」

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久間田琳加“紫苑”、高校時代にタイムスリップして驚く姿に「可愛い!」

久間田琳加が主演を務めるドラマ+『青春シンデレラ』(ABCテレビ、毎週日曜24:25~/テレビ神奈川、毎週月曜25:30~)が、9月16日&17日に放送。ネット上では萩野紫苑(久間田)がタイムスリップしたと気付き驚く姿に「可愛い!」との声があがっていた(以下、ネタバレが含まれます)。

12年前、高校生だった紫苑は初恋相手・長谷川颯真(本田響矢)に人生初の告白をするも「告白するなら、外見くらいなんとかしろよ」と容赦ない一言で呆気なく振られてしまう。

そんな紫苑は失恋をバネに、洗練された外見を持つビューティコンサルタント(美容部員)へと成長。ところが美しくなっても恋とは無縁の紫苑を心配し高校時代からの親友・秋山美月(水谷果穂)は合コンを設定するが参加者の一言で過去のトラウマを思い出してしまう。

紫苑は“外見が変わっただけで私の時間は止まったまま”だと気付き、高校生の時に長谷川と一緒に撮った写真を破り捨てる。

するとその瞬間、紫苑は2010年にタイムスリップ。ところがこれを夢だと思っている紫苑は「夢でもこんな格好は嫌」だと思い12年で培ったメイク術を自分に施し高校の教室に入る。あまりの変わり様に美月には「クラス間違えてますよ」と言われてしまうが、長谷川は「間違ってなくね、本人じゃん。萩野さんは格好が変なだけで元々可愛い方だよ」と言われる。

夢にしてはリアル過ぎると感じた紫苑は教室を飛び出し今が12年前だと気付き……。

ネット上では「キュンキュンする!」「タイムスリップに驚く琳加ちゃん、可愛い!」「美意識上がるし面白い!」との声があがり、久間田の演技に対しては「12年前と今のギャップを出せるのすごい!」との声がっていた。

次回は10月23日&24日に放送される。長谷川と美月との間に流れる特別な空気に気づいた紫苑は、12年前には思いもしなかったある予感を抱き始める。

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