重岡大毅“北”、入山法子“彩女”に「死ぬのが怖くなったのでは」と問われ…

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ジャニーズWESTの重岡大毅が主演を務めるドラマ24『雪女と蟹を食う』(テレビ東京系、毎週金曜24:12~)の第4話が、7月29日に放送される。

原作はヤングマガジンおよびWEBで連載されて大人気を博した、新進気鋭の漫画家・Gino0808による同名作品。冤罪により人生が狂い自殺を決意した男・北(重岡)と、時に雪女を彷彿とさせるような謎多きセレブ妻・雪枝彩女(入山法子)による奇妙な2人旅を描く、文学的でサスペンスフルなラブストーリー。

前回の第3話の放送後、旅を通じてお互いの深い部分に触れあう様に、ネット上では「2人の抱えているものが重すぎる」「切ない」といった反響が寄せられた。

<第4話あらすじ>
人生に絶望した男・北(重岡)は、死ぬ前に北海道で蟹を食べるため、強盗に入った家の人妻・雪枝彩女(入山)と、車で不思議な旅を始める。

彩女が死ぬために、この旅についてきたと知った北は、彩女の冷たい表情に何も言えなくなってしまう。函館へと向かうフェリーへ乗り込んだ2人だったが、狭い客室で気持ちがすれ違い……。そんな中、彩女は北に「本当は死ぬのが怖くなったのではないか」と問う。北が出した答えとは?

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