渋川清彦“孝太郎”、高木雄也“若社長”の焼売をパクッ「ひとつ呼ばれまーす」

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渋川清彦が主演を務める新水ドラ25『ザ・タクシー飯店』(テレビ東京系、毎週水曜25:00~)が、6月1日よりスタート。第1話には、平原テツぎたろーがゲストで登場する。

本作の舞台となるのは、タクシー。渋川は、町中華を愛し、人付き合いが苦手なタクシードライバー・八巻孝太郎(はちまき こうたろう)を演じる。そんな孝太郎が、かつて働いていたタクシー会社の若社長・増保健壱(ますほ けんいち)役を高木雄也Hey!Say!JUMP)が。孝太郎の元同僚の東屋敷要(あずまやしき かなめ)役を、宇野祥平が務める。

そして、本作のもう一つの主役が「町中華」。熱気や食欲をそそる油の匂い、心地よいリズムを刻む調理の音。本作は独特な雰囲気を持ち、人を惹きつけてやまない町中華の魅力を全面に打ち出した人情“タクシードライバー飯”ドラマとなっている。

<第1話あらすじ>
ある日の朝、タクシー会社の若社長・増保健壱(高木)が焼売を食べているところへ「今日はどこの町中華に行こうか……」と悩みながら八巻孝太郎(渋川)がやってくる。「セキネの焼売だな。ひとつ呼ばれまーす」と食べてしまい、増保に文句を言われる。

そこへ元同僚でタクシードライバーの東屋敷要(宇野)がやってきて、赤羽でお客が集まりそうなイベントがあるという。早速、タクシーを出庫する孝太郎。スーツ姿の男性客を乗せ行き先を尋ねると、大事な会議と妻の出産が重なり、どちらに向かうか悩んでいた。孝太郎の助言のもと、その男はある選択をし、目的地へ向かう。男性客を降ろした孝太郎は、赤羽のイベント会場に行ったものの誰もいない……。

仕方なく車を走らせていたところ、孝太郎は気になる町中華店を発見し、チャーハンとキクラゲ玉子炒めを堪能。そして、おいしい町中華を食べて孝太郎は再び走る。

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