濱田龍臣『武士マック』最終話に「ちょっと夜食ついでに見てくれたら」

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濱田龍臣が主演を務めるドラマ『武士が、マックで店員になった件。』(毎週火曜24:25~/全3話)の最終話が、5月31日に放送される。

この作品は、ごく普通の就職浪人生・太田信中(濱田)が、戦国時代からタイムスリップしてきた武士(伊藤淳史)と出会い、ともに働くことを通じて“仲間”になってゆくハートフルコメディ。

24日に放送された第2話では、店長(ダンディ坂野)が店員たちのためにいつもやっている“あること”をきっかけに、武士は記憶を取り戻す。また、武士の正体が判明するとともに、なんと店長の正体も明らかになった。

そして最終話では、信中が秘密にしていた自作のライトノベルを武士が読んだことがバレてしまい、2人の仲は険悪に。そうこうするうち、武士が元いた時代に戻る方法が分かり……。果たしてどんな結末を迎えるのか? 好奇心旺盛で超前向きな武士と、そんな武士に振り回されながらも成長していく信中たちの、ホロっとするクライマックスに注目だ。

本作の主人公・信中を演じてきた濱田は、撮影を振り返り、以下のメッセージを寄せた。

<濱田龍臣 コメント>
――撮影を振り返っていかがですか?

ステキなキャストの皆さんとご一緒させていただき、(撮影では)実際にハンバーガーを作るなど、貴重な経験をさせていただき、すごく楽しい現場でした。2話で木に隠れながら尾行しているシーンの撮影では、地元が近い伊藤さんと綱(啓永)くんと、ひたすらローカルトークで盛り上がっていました!(笑)。

――特に印象に残っているシーンはありますか?

2話の豪太さんを捕まえるシーンの、武士の力強さが印象的でした。それに、男三人衆のおちゃめな感じが、かわいらしいかなと……(笑)。唯一のアクションシーンでもあります。

――最終話の見どころ、視聴者へのメッセージをお願いします。

仙谷店のバイト仲間たちのハチャメチャな物語が、とうとう終わってしまいます。(身の上が)ついに明らかになった武士と店長。さらに、予告では信中と武士がなにやらケンカをしていますが、一体この物語はどこに向かっていくのか……。“ちょっと夜食を食べるついでに”くらいの感覚で、ぜひ楽しく見ていただきたいです。

<第3話あらすじ>
武士(伊藤)が記憶を取り戻し、ついに正体が判明! ついでに、なんと店長(ダンディ)の正体も明らかに!? 元の時代に帰れば武士が死ぬ運命にあると知った太田信中(濱田)は、羽嶋英世(綱)や徳川いえる(なえなの)と相談し、帰りたがる武士をなんとか止めようとする。しかし、そんな中、信中が秘密にしていた自作のライトノベルを武士が読んだことがバレてしまい、2人の仲は険悪に。そうこうするうち、元の時代に戻る方法が判明し……。

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