5月30日放送の『10万円でできるかな』（テレビ朝日系、毎週月曜20:30～）では、リピーター続出の爆売れ福袋を全国一斉開封調査した。
長尾謙杜（なにわ男子）、二階堂高嗣（Kis-My-Ft2）、矢田亜希子、インディアンス（田渕章裕、きむ）が向かったのは、山梨県のリサイクルショップ。ここに高額家電が当たると噂される福袋があるという。
福袋は、3000円から3万円まで5種類あり、長尾の捜査担当は2万円のもの。長尾は「こっちな気がするんですよね」と一番軽いものをチョイス。期待が高まる中、一つひとつ商品を取り出すも、なかなか目当ての高額家電は出てこない。しかし、突如「えーと、待ってくださいね……」と手を止める長尾。一瞬の沈黙の後、「えーー！ ヤバい！」と叫び、ゆっくり取り出したのは、大人気ポータブルゲーム機のニンテンドースイッチライト。メンバーからも驚きの声と拍手が湧いた。結果、2万円福袋には、全12品、総額32336円もの商品が入っていた。
北山宏光（Kis-My-Ft2）、ジェシー（SixTONES）、塚地武雅（ドランクドラゴン）、檀れいは、東京都の中野にある商店が提供する福袋を調査。なんと500円で高級ブランドが当たることもある“気絶安”の福袋とのこと。
その商店があったのは、住宅街の一角のビル。入口のコインロッカーにお金を入れ、中の「福箱」を取り出すシステムだった。ロッカー上の電光掲示板には「ベンツが当たるかも」という衝撃の売り文句が。これにはジェシーも「500円で!?」と訝しがる。しかし、檀が開けた福箱から、微妙な賞品に紛れてルイ・ヴィトンのシガレットケースが現れ、一気に緊張が高まる。
いよいよジェシーの番。取り出す中身はレディースアパレルが続き、これで最後かと思われたとき、「え!? いいんですか？」と思わず周りを見るジェシー。箱の底から取り出した一枚のカードには「メルセデスベンツ 大当り」と記されていた。一同、驚きと困惑の中、店員が店の外から賞品を運んでくるが……。
