最終話直前『VIVANT』をTVerプラスの連載コラムで振り返ろう!

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最終話直前『VIVANT』をTVerプラスの連載コラムで振り返ろう!

9月17日に最終話を迎える堺雅人主演の日曜劇場『VIVANT』(TBS系、毎週日曜21:00~)。79分SPで放送、および民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料リアルタイム配信される。

前回放送の第9話では、いよいよ誰が正義で、何が悪なのかわからなくなってきた……。テントの幹部の地位に上りつめた乃木憂助(堺)。その先で待っていたのは、テント創設の裏に隠された父の物語。まるでノゴーン・ベキ(役所広司)の“エピソード0”というべきストーリーだった。

TVerプラスでは、第1話から横川良明氏のコラムを連載。最終話を前に、振り返ってみては?

【横川良明氏の連載コラム】

■『VIVANT』この面白さは世界基準!日本のドラマ史を塗り変える大作、誕生(第1話)

■『VIVANT』堺雅人“乃木憂助”が「別班」なのか?浮かび上がる二重人格説(第2話)

■『VIVANT』さらばチンギス&ドラム!ところで、再登場はいつですか…?(第3話)

■『VIVANT』ついに正体判明!堺雅人“乃木憂助”は愛国のダークヒーローだった(第4話)

■『VIVANT』役所広司=テントのリーダーで、いよいよ全面対決が本格化!(第5話)

■『VIVANT』テントは「悪」ではない?乃木とベキをつなぐ共通の思想(第6話)

■『VIVANT』まさかの裏切り!?はたして乃木の行動の真意は…(第7話)

■『VIVANT』堺雅人“乃木”は二重スパイ?明らかになるテントの実態(第8話)

■『VIVANT』林遣都から役所広司へ、明かされた乃木卓=ノゴーン・ベキの半生(第9話)

<最終話あらすじ>
「私は、別班の任務としてここに来ました」。
乃木憂助(堺)が別班を裏切っていなかったことが判明。そして、撃たれた別班員たちは急所を外されていて、日本で生きていた。事実を知って激昂するノコル(二宮和也)と、乃木の言葉に刀を抜くノゴーン・ベキ(役所)。

過酷な運命を乗り越えた親子。40年の時を超えた宿命の物語の結末は……。

なお、TVerでは、第1話~3話のほか、9月17日(日)20時59分まで第7話~第9話が配信中だ。