『隣の男はよく食べる』菊池風磨“蒼太”、倉科カナ“麻紀”に伝えず引っ越し…「この展開はキツイ」【ネタバレ】

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『隣の男はよく食べる』菊池風磨“蒼太”、倉科カナ“麻紀”に伝えず引っ越し…「この展開はキツイ」【ネタバレ】

倉科カナ菊池風磨(Sexy Zone)がW主演を務める『隣の男はよく食べる』(テレビ東京系、毎週水曜24:30~)の第11話が、6月21日に放送。大河内麻紀(倉科)と本宮蒼太(菊池)のすれ違いが続く展開に、SNS上で「キツイ」といった声が上がった(以下、ネタバレが含まれます)。

会社の新しいプロジェクトを任されることになった麻紀。そのプロジェクトにデザイナーとして加わったのは、蒼太と距離を置く原因となった女性・神野沙織(市川由衣)だった。

沙織と話す中で、彼女も料理が得意なことや、蒼太を自身の会社にスカウトしていることを知った麻紀。さらに、「仕事だけじゃなくて、プライベートまでパートナーになれたらと思ってる」とまさかの宣戦布告。それに対して何も言い返せなかった麻紀は、帰宅して家のポストに不動産屋から契約更新のお知らせが入っているのを見て「すぐそこに蒼太くんがいると思うと息苦しい」と引っ越しも視野に入れ始め……。

そんな中、蒼太から「会って話したい」という連絡が。しばらく返信できずにいた麻紀だが、逃げ続けるのはやめてちゃんと向き合わなければと思い、蒼太の部屋へ。すると中から見知らぬ男性が出て来て「この部屋の人でしたら昼間に退去されましたけど」と告げられるのだった。

SNS上では「この展開はキツイ……」「何も言わずに引っ越しは傷つく」「ラスボス(沙織)が強敵すぎる」などの声が上がった。

次回、6月28日に放送される第12話は最終話。果たして、麻紀と蒼太の恋の結末は……?

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