倉科カナと菊池風磨（Sexy Zone）がW主演を務める『隣の男はよく食べる』（テレビ東京系、毎週水曜24:30～）の第10話が、6月14日に放送。大河内麻紀（倉科）の行動について、SNS上に多くの意見が上がった（以下、ネタバレが含まれます）。
篠原一義（高橋光臣）に告白されたことを本宮蒼太（菊池）に言い出せない麻紀。そんな中、カフェで蒼太が知らない女性と親密そうにしているのを見てしまい、さらに彼女の使っている手ぬぐいが蒼太からもらったお土産と色違いだったことから、寺田千夏（野崎智子）から言われた「お姉さんの敵は別にいます」という言葉の人物はこの人だと気付く。
夕飯時、思い切って「さっき一緒にいた人誰？」と聞いた麻紀。蒼太はすんなり答えてくれるのだが、彼女と一緒に出張に行ったこと、一緒のホテルに泊まったことなどが我慢ならず「蒼太くんにご飯作って待つの疲れた」と言ってしまう。一方の蒼太も、正直に話しているのにすぐに疑ってかかる麻紀に対して「距離を置こう」と提案する。
落ち込む麻紀だったが、篠原に誘われてレストランで食事をすることに。そこで改めて「大河内さんのことが好きなんだ」と告白される。さらに、彼の娘・ひより（長谷川晏）から誘われ、休日に3人で釣りに行くことに。帰りは篠原の車でマンションまで送ってもらったのだが、それを蒼太に見られてしまった。
SNS上では「またイチャイチャがなかった……」「麻紀ちゃんも軽率」「蒼太くんを疑って傷つけたくせに」といった声が上がった。
次回、第11話は6月21日に放送。麻紀の会社に新しい取引先のデザイナーとして神野沙織（市川由衣）が入ることに。
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