倉科カナ“麻紀”と菊池風磨“蒼太”、ラブラブから急転…「はやく仲直りして」の声

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倉科カナ“麻紀”と菊池風磨“蒼太”、ラブラブから急転…「はやく仲直りして」の声

倉科カナ菊池風磨(Sexy Zone)がW主演を務める『隣の男はよく食べる』(テレビ東京系、毎週水曜24:30~)の第8話が5月31日に放送。幸せだった大河内麻紀(倉科)と本宮蒼太(菊池)の関係に不穏な空気が。SNS上では2人の恋の行方を心配する声が多く上がった(以下、ネタバレが含まれます)。

上司の篠原一義(高橋光臣)から抱きしめられた麻紀。だが、「あの篠原さんが私のことを女として見てくれてるなんて、そんなのあるワケないから!」と自分に勘違いだと言い聞かせ、帰路に着く。

ちょうど蒼太の家の前で、彼の家から寺田千夏(野崎智子)が出てくるところに遭遇。ただならぬ雰囲気を纏っていたことから、不信に思う麻紀。蒼太に直接「なんかあった?」と聞くが、はぐらかされてしまう。

一方、千夏から「麻紀との同時進行もアリ」とアプローチをされた蒼太は、その提案には乗らず。そんなことがあり、仕事が忙しくても千夏をヘルプに呼ばないでいたのだが、それを知った千夏は「仕事は別」だと言って恋愛感情抜きで蒼太を手伝おうとする。その際、蒼太宛てに届いた手紙の内容を見てニヤリと笑い……。

そんな中、麻紀はまたしても蒼太の部屋から出てきた千夏と遭遇してしまう。千夏は警戒の目線を向ける麻紀の耳元で「お姉さんの敵は、別にいます」とささやき、さらに「キッチンのところに怪しいメモが」と。麻紀は言われた通りにその場所を見てみると、「蒼太くん またいっぱい食べてね 沙織」と書かれたメモが置いてあった。

幸せな2人に突如訪れた暗雲。SNS上では「2人にはキャッキャしててほしいのに」「これ以上すれ違わないで」といった声が見られた。

次回、第9話は6月7日に放送。篠原から抱きしめられた麻紀は、それを蒼太に見られてしまい……。

なお、民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」では、最新話のほかに、第1話から第3話やダイジェスト動画を期間限定で無料配信中。