櫻坂46・大園玲、漫画家・鳥飼茜が語る人生論に共感「これは重めのケンカに発展しますね…」

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櫻坂46・大園玲、漫画家・鳥飼茜が語る人生論に共感「これは重めのケンカに発展しますね…」
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TVer初の完全オリジナル番組『TVerで学ぶ!最強の時間割』(毎週金曜あさ8時配信)Lesson18の配信は、人気漫画『サターンリターン』『先生の白い噓』『おんなのいえ』や、ドラマ化された『ロマンス暴風域』『地獄のガールフレンド』などを手掛けた漫画家の鳥飼茜が登場。生徒役として参加した大園玲櫻坂46)が収録の感想を語った。

様々な業界のトップランナーを先生として招き、今後様々な出来事に向き合っていく学生、社会人に、「知っておいて良かった」と思える“考え方のヒント”を届ける本番組。今回の授業の教材は、ACBDアジア批評家賞にノミネートされ、フランスでも出版されている『サターンリターン』。主人公である小説家の加治理津子が、自ら命を絶った友人の死の真相を追う物語で、いびつな性交渉、嘘、不倫、下流社会など現代社会をリアルに切り取りながら、ひとりの女性の“喪失”に迫る作品だ。

鳥飼の作品の多くは自身の実体験から着想するという。自らを「恋愛体質」と分析する鳥飼は、恋愛中の揺れる想いや、ぶつけられたひと言、相手に対して「はぁ?」と感じるフラストレーションなど、実際にあった感情や出来事などを作品に落とし込む。この『サターンリターン』も半分が「実体験」だと明かす。そして実体験を元にした一コマで、彼氏が彼女に言い放ったあるセリフを解説。ニシダから「もし同じこと言われたらどうする?」と聞かれた大園は「これは重めのケンカに発展しますね」と深く共感。

「自身の実体験をそんなにさらけ出す理由は?」という質問に「人を動かそうとするには、自分を嘘のない状態にしないと人は動かない」と鳥飼は語る。さらに、「自分が本当に求めているものは何なのか。何が好きなのか、何が嫌いなのかを常に突き詰めていると、自分の適性を探し出せる」と力説する。そんな鳥飼に対し大園は「人生何でもありだよ、というのを自分の人生を通して伝えてくれている。人生にいらないものはないんだな」と感情を吐露。

また授業の終盤に実施した『サターンリターン』のワンシーンを題材に生徒たちが台詞を考える場面で、大園の台詞を鳥飼が「バックグラウンドが伝わってくる」と高く評価する一幕が。大園は「自分自身がそう生きてきたのでそのまま書いてみたんですけど」と振り返りながら、『(大園さんの)これまでのことも(台詞から)伝わる』と言っていただけたのが嬉しかったです」と顔をほころばせた。

作品では人の生々しい表情を描くことに注力しているという鳥飼に対して大園は、「『恥ずかしいことを一回さらけ出すと、そこから自由になれる』という鳥飼さんの言葉がすごく心に残っています。自分も『その感覚、わかるな』と。一回さらけ出してしまったら笑い話になることを今までも経験してきたので、これからも恥ずかしいっていう気持ちを嫌なものだと思わず、『これに挑戦したら、もっと広がった未来が待っている』と考えていろんなことに挑戦したいなと思いました」とコメント。

恒例の「カッコいい大人とは?」という質問に対して大園が挙げたのは、櫻坂46のメンバー・松田里奈。「夜遅くまでラジオのレギュラーだったり、朝早くからのレギュラー番組もあったりして唯一生活のサイクルが決まっている」と多忙な生活ながらも「いつも笑顔を絶やさず、本当に太陽みたいな人」といい、「それこそ何でも受け入れる力があるのかなと思いますね」と語った。

授業を振りかえって大園は、「信用してもらいたいから自分の実体験を描いている」という鳥飼の言葉を挙げ、「自分も『この楽曲に救われる』みたいな感覚がわかる」とコメント。「きっとこの作品(『サターンリターン』)に救われる方もいらっしゃると思う」といい、「恋愛で悩んでいる方だけじゃなく、いろんな悩みを抱えた人にも見てほしいなと思います」と力を込めた。

なぜ鳥飼茜の絵のタッチとセリフは世の女性に刺さるのか?「性」についての理不尽さや生々しい現実を根深く描き、読者の心をえぐる話題作を続々と生み出す鬼才・鳥飼茜のリアルとは⁉

『TVerで学ぶ!最強の時間割』#18は、絶賛配信中。

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