井上真央“悠依”、荒川良々“英介”と平静を装って会話を続けるが…

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井上真央が主演を務め、佐藤健松山ケンイチが出演するドラマ『100万回 言えばよかった』(TBS系、毎週金曜22:00~)の第9話が3月10日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料リアルタイム配信される(※『WBC』の放送により番組開始が遅れる可能性があります)。

脚本家・安達奈緒子が描く完全オリジナルドラマ。数奇な運命に翻弄されながらも奇跡を起こそうとする3人の姿を中心にした“切なくて温かい”ファンタジーラブストーリー。現在TVerでは、第1話が延長配信されているのに加え、第1話から第5話までのストーリーを振り返ることができるダイジェスト動画などが配信中。

先週放送された第8話は、鳥野直木(佐藤)と相馬悠依(井上)の“キスシーン”がネット上で話題に。「震える」「綺麗で切ない」「幸せになってほしい」​​とのコメントがあった。

<第9話あらすじ>
相馬悠依(井上)は尋常ではない池澤英介(荒川良々)の様子に慄然としながらも、平静を装い会話を続けていた。そのとき、鳥野直木(佐藤)が近くにいることに気づいた悠依は、緊張状態は変わらないながらも心強く思う。さらに、魚住譲(松山)も近くで悠依を助ける機会を伺っているが、悠依に危険が及ぶ可能性があり動けずにいた。

そんな中、英介は20年前のこと、そして直木との間に何があったのかを語り始め……。