眞島秀和“拓郎”、美大受験に挑戦する中田青渚“くるみ”に刺激をもらい…

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眞島秀和が主演を務めるプラチナイト木曜ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)第8話が、3月9日に放送される。

世代も性別もばらばらな男女3人の揺れ動く感情を繊細に紡ぐ、等身大のヒューマンドラマ。筒見拓郎(眞島)のもとに、かつて思いを寄せていた女性が亡くなったという知らせが届くところから物語が動き出す。40歳を超えて生き方にも仕事にも葛藤を抱える拓郎が、2人の女性との交流を通じて、人生と恋、そして過去にやり残した思いと向き合っていく姿が丁寧に描かれる。また、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、オリジナルストーリー前後編、ダイジェスト動画、また、第1話・第2話が延長配信中。

前回放送の第7話では、拓郎と森田絵里(矢田亜希子)の2人の暮らしが始まるも、仕事と恋、気持ちにすれ違いが生じていく 様が描かれた。一方で、進路の選択に悩む谷村くるみ(中田青渚)は、安奈の残した自身への思いを祖母・桃子(手塚理美)から聞かされ、涙するのだった。

第8話では、漫画家・ワカタマコの展示フェアを訪れた拓郎が、偶然フェアに来ていたくるみと再会する。美大受験に挑戦する というくるみの決意に、拓郎も刺激を受けるのだった。そんな中、拓郎はデザイン事務所「JIRO」社長の木ノ下二郎(杉本哲太)から、「経営を手伝ってほしい」と迫られる。まだ第一線でデザイナーとして活躍したい思いと、会社の為に世代交代を進めるという考えと葛藤しながら、独立も視野に入れる中、人生の岐路に立った拓郎が出した答えとは? 一方で、拓郎と絵里との関係にも変化が……。

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