佐藤健“直木”、井上真央“悠依”への余韻が残るキスに「空気感幸せすぎ」​​

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佐藤健“直木”、井上真央“悠依”への余韻が残るキスに「空気感幸せすぎ」​​

井上真央が主演を務め、佐藤健松山ケンイチが出演するドラマ『100万回 言えばよかった』(TBS系、毎週金曜22:00~)の第1話が1月13日に放送。ネット上では、尊すぎるキスに多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

2023年1月13日。この日、誕生日の相馬悠依(井上)は怒っていた。今日、もしかしたらプロポーズされるかも、と期待していたのに……。彼氏・鳥野直木(佐藤)から連絡がないのだ。そばにいる直木は声をかけるが、無視され、あたかもそこに“存在していないかのように”振る舞われる。3日後、帰ってこない彼を心配した悠依​​は、捜索願を出そうと警察を訪れた。

2人の“大人”になってからの出会いは2021年1月。洋食屋で食べたハンバーグが、里親施設で共に暮らした​​直木の味に似ていると感じた悠依は、シェフを見て驚く。それは紛れもない直木だった。2人にとって20年ぶりの再会だった。それからというものの、2人は毎日のように会った。店でこども食堂を開いた際には、彼女も手伝ったが、直木は悠依​​の体調の異変を察知し、家に連れて帰った。

悠依が「なんで直木は私のことそんなに分かるんだろう?」とこぼすと「そっちだって俺の思ってること分かってるでしょ」と直木。「分かる。今も……。あれ? 違ってた?」と彼女が視線を外すと「違ってない」とキス。「合ってた?」「合ってた」と思いを確かめあったあと、2人はまたキスをした。

話は現在に戻る。警察署で対応してくれた刑事・魚住譲(松山)が自宅にやって来た。彼は、何もない空間を指差して直木がそこにいると言う。「私の実家は寺で、代々霊が見える家系なんです」と訴えてきて……。

ネット上では、2人のキスシーンに「空気感幸せすぎ」「反則だろ」「完璧すぎた」とのコメントがあった。

次回は1月20日に放送。悠依に呼び出された譲は、直木に何があったのかを捜査して欲しいと依頼を受ける。​​

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