竜星涼“大陽”、巨額徴税に奇策を講じる『スタンドUPスタート』後半ダイジェストTVerで配信中

公開:
竜星涼“大陽”、巨額徴税に奇策を講じる『スタンドUPスタート』後半ダイジェストTVerで配信中

竜星涼主演のドラマ『スタンドUPスタート』(フジテレビ系、毎週水曜22:00~)のダイジェスト動画が、民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」にて配信中。5話から7話までのストーリーを約5分で振り返ることができる。

大企業「三ツ星重工」の創業一家の次男・三星大陽(竜星)は、投資会社の社長として、これまで問題を抱えたさまざまな“わけあり人材”をスタートアップしてきた。

そんな大陽が次に手を差し伸べるのは、兄であり三ツ星重工社長の大海(小泉孝太郎)によってリストラされた、三ツ星重工の元社員・武藤浩(塚地武雅)だ。大陽は長崎県にある三ツ星重工が売却しようとしている造船所跡地に、巨大ネットスーパーを作るという地方再建をも担うビッグプロジェクトを提案する。

そして大陽は、強力な助っ人として三ツ星重工を退任した元常務の山口浩二(高橋克実)と山口の部下だった加賀谷剛(鈴木浩介)の“山谷コンビ”に「俺たちと一緒にスタートアップしよう!」と持ちかける。初めは断る2人だったが、武藤の情熱に次第に心を動かされ、ついに武藤の会社・株式会社ワカランで再出発を決意。しかし、事業開始前に1億4000万円の追加徴税を余儀なくされる事態に陥り……!?

次回第8話は3月8日に放送。高島瑞貴(戸次重幸)は、轟彰(佐野史郎)という男を大陽に紹介する。

なお、現在TVerでは、第1話~第3話と前半ダイジェスト動画が配信中だ。

PICK UP