草彅剛​​“鷲津”、目を覚ました息子へ慈愛に満ちた表情「優しい笑顔」

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草彅剛​​“鷲津”、目を覚ました息子へ慈愛に満ちた表情「優しい笑顔」

草彅剛が主演を務める『罠の戦争』(カンテレ・フジテレビ系、毎週月曜22:00~)の第8話が3月6日に放送。ネット上では、鷲津亨(草彅)が見せた優しい笑顔に多くのコメントが集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

息子・泰生(白鳥晴都)が目を覚ました。「お父さん」と笑う彼を見て、安堵の表情を浮かべる鷲津。父と息子で「もう1回言って。泰生​​。もう1回!」「お父さんウザッ」とやりとりしていると、可南子(井川遥)が、ふと笑みをこぼしつつ「ちょっと、泰生(目を覚まして)いきなりそれ?」と一言。それでも鷲津の喜びは止まらず「なんでもいいよ。もう1回言って! な? もう1回!」と伝えた。

泰生からすれば、寝ている間に父親が政治家になっていたから驚きだ。鷲津が、これから集まりで、商店街の陳情、中小企業の集まりだとスケジュールを語った際には「すげえよ。いきなり秘書から政治家。お母さんも仕事を始めてるし……。何が起きてんの? って感じ」とつぶやいた。

そんな泰生は歩道橋での一件を詳しく覚えているという。相手の顔も、あのとき何が起こったのかも。そのとき病室のそばには、泰生を突き落とした鴨井ゆう子 ​​(片平なぎさ)の息子・文哉(味方良介)がいて……。

ネット上では、息子を優しく見守る鷲津に「表情が素晴らしい」「優しい笑顔」「(目覚めたら父親が政治家になっているのは)そりゃ驚く」とのコメントがあった。

次回は3月13日に放送。鴨井に足元をすくわれる形となった鶴巻憲一(岸部一徳)は、思わぬ事態に苦々しい表情を浮かべる。

なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話やダイジェスト動画、ドラマプレゼンター・赤ペン瀧川による解説動画が配信中なども配信中。

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