草彅剛“鷲津”、片平なぎさ“鴨井”を怒りの断罪!息子を突き落とした犯人が明らかに

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草彅剛が主演を務める『罠の戦争』(カンテレ・フジテレビ系、毎週月曜22:00~)の第7話が、2月27日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料リアルタイム配信される。

銭の戦争』(2015年)、『嘘の戦争』(2017年)に続く“復讐シリーズ”の第3弾。愛する家族を傷つけられた議員秘書が知略を尽くして鮮やかな“罠”を仕掛け、悪しき政治家を失脚させるリベンジエンターテインメント。現在TVerでは、第1話や前半ダイジェスト動画、ドラマプレゼンター・赤ペン瀧川による解説動画が配信中。

先週放送された第6話は、晴れて衆議院議員になった鷲津亨(草彅)と民政党幹事長・鶴巻憲一(岸部一徳)の直接対決に多くの反応があった。ネット上では​​「タイマンしびれた」「すごい対決」「見応えあった」との声があった。

<第7話あらすじ>
鶴巻憲一(岸部)を厄介払いしたい内閣総理大臣・竜崎始(高橋克典)の計らいで、幹事長室付近の監視カメラの映像を見ることに成功した鷲津亨(草彅)。そこには、泰生(白鳥晴都)が転落した日の夜遅く、幹事長室に駆け込む鴨井ゆう子(片平なぎさ)の姿が映っていた。

険しい表情で鴨井の執務室を訪れた鷲津は、泰生を突き落とした犯人が誰なのか、鴨井を問い詰める。そして、鷲津のある言葉に一瞬顔色を変えるも、何とかその場を取り繕おうとする鴨井の姿に、鷲津は犯人が誰なのか確信する。しかし、弱者の支援に力を入れる鴨井を心から尊敬している可南子(井川遥)には、本当のことを言い出せない。

蛯沢眞人(杉野遥亮)に対しても、兄の陳情をないがしろにしたのは他でもない自分だと打ち明けられずにいる鷲津は、どこか罪滅ぼしの気持ちもあり、今のうちに国会議員の立場を最大限利用して、できるだけ多くの困っている人たちを助けようと考えていた。そうとは知らない眞人は、すべての陳情に対応しようと身を粉にして働く鷲津の姿を見て、研究の道へ戻るより、秘書として鷲津を支えていく道を選ぶ。そして、蛍原梨恵(小野花梨)とともに、ある人物の家を訪ねて……。

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