桜田ひより“えな”、八木勇征“蓮”と運命の出会い!『沼る。港区女子高生』スタート

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桜田ひよりが主演を務めるZドラマ『沼る。港区女子高生』(日本テレビ、毎週土曜14:30~※関東ローカル)が、2月25日より放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて配信スタートする。

同ドラマは、“推し”“沼”など推し活をテーマに、推し活にはまる高校3年生の港区女子高生とクラスメイトたちの卒業までの物語を描く。主人公は、港区女子高生・倉石えな(桜田)。彼女は生まれながらに色が普通の人の100倍見える色覚を持つギフテッドな女の子。故に、幼い頃から絵を描く才能に満ち溢れる一方、異常なまでに絵を描くことに執着する子供だったが、あるできごとから絵を描くことを封印している。

そんな中、えなはタレントの園宮蓮(FANTASTICS from EXILE TRIBE八木勇征)と運命の出会いを果たす。その瞬間からえなの生活に色が溢れだし、“推し活”を通してストーリーが動き出す。絵を描くことを封印していたえなは、蓮との出会いから絵を描く衝動が止められずキャンバスにむかう――。

また、2月22日からTVerで配信されている恋愛デスマッチ『国宝級彼氏オーディション』は『沼る。港区女子高生』の中で実際に出てくる配信番組。2つの作品はクロスオーバーしながらストーリーが進む。

<『沼る。港区女子高生』第1話あらすじ>
東京都港区の「明青学塾大学付属高校」に通う倉石えな(桜田)は、色が普通の人の100倍見える色覚を持つギフテッドな女の子。

しかし、過去のできごとから絵を描くことを封印。現在は、外資系会社の取締役を務める父・保(丸山智己)と二人暮らしをしている。

えなの彼氏は「ミスター明青」の高森悠真(豊田裕大)。悠真や親友・斎藤麻里香(吉田美月喜)らと高校生活を満喫し、この春卒業をむかえる。また、悠真に柚月琴奈(矢吹奈子)が近づこうとする様子も見られるが……。

そんな中、恋愛デスマッチ『国宝級彼氏オーディション』の収録が学内で行われることに。完璧男子のタレント・園宮蓮(八木)の姿を見たえなは、封印していた「描きたい」気持ちを抑えきれなくなる。

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