眞島秀和が主演を務めるプラチナイト木曜ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)第6話が2月23日に放送。小椋悠(JO1・木全翔也)が、幼馴染の谷村くるみ(中田青渚)に告白するストーリーが展開された(以下、ネタバレが含まれます)。
誕生日に25年分の告白をした森田絵里(矢田亜希子)の思いは実り、筒見拓郎(眞島)と一夜を共にする。翌日、仕事終わりに拓郎の家で鍋をした2人は、交際が始まったことを確認し合う。
その頃くるみは、怪我をしたときに助けにきてくれた拓郎に、お礼の絵を描いていた。そして絵が完成し、拓郎に「渡したいものがある」とメールを送ると、バー「ちゃらんぽらん」でバンド仲間の弾き語りライブに誘われる。
しかし、祖母・桃子(手塚理美)の許可が下りず、ライブに行くことを断念。それでもくるみは絵を渡したい一心で、家を抜け出す。そしてお店から出てくる拓郎を見つけ笑顔になるくるみだったが、その後に絵里が続き、拓郎に腕を絡める姿を見てしまう。
後日、授業をサボり、学校でも上の空なくるみを心配した悠は、帰り道にくるみに何があったのかをたずねる。くるみはライブの夜の出来事を悠に打ち明けると、「2人は付き合ってるってことでしょ」と冷静な悠。それを受け入られないくるみが辻褄の合わない言い訳を並べ2人の交際を否定すると、悠は「告白する前に振られたって感じか」と言い当てる。
「何でそんなことまでわかっちゃうの?」と動揺するくるみに、悠は「好きだからだよ。くるみのことが」と告白。そしてくるみにキスをするのだった。
ネット上では、悠の告白からの唐突なキスに「びっくりした」「そこは抱きしめるところでは?」「付き合ってない子にキス!?」などの反響が寄せられた。
次回第7話は3月1日に放送。くるみは父・研二(橋本じゅん)から、ニューヨーク行きを提案される。
なお、本作の第1話と第2話、各話と前半を振り返るダイジェスト動画に加えオリジナルストーリー前後編が、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて配信中だ。