眞島秀和“拓郎”、思い出の女性の娘との出会いに動揺『しょうもない僕らの恋愛論』ダイジェスト

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眞島秀和“拓郎”、思い出の女性の娘との出会いに動揺『しょうもない僕らの恋愛論』ダイジェスト

眞島秀和が主演を務めるプラチナイト木曜ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)のこれまでの見どころが凝縮されたスペシャルダイジェスト動画が、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて配信中。1話から3話までの前半ストーリーを約6分で振り返ることができる。

人生の岐路に立つ書籍デザイナー・筒見拓郎(眞島)の元に、ある日SNSの友だち申請が届く。それは20年前、思いを寄せていた女性・安奈からの突然の連絡だった。

安奈との待ち合わせ場所にいくと、そこに現れたのは安奈と瓜二つの娘・谷村くるみ(中田青渚)だった。くるみから先月、安奈が亡くなったことを聞き動揺する拓郎だったが、さらにくるみが「会ってみたかったんです。母が好きだった人に」「どうして母の前からいなくなったんですか?」と告げられる。

そのときはうまく答えられない拓郎だったが、後日、安奈の前から突然、姿を消さなければならなかった理由をくるみに告白。「今でも後悔してるよ」と拓郎の口から聞いたくるみは、その言葉に拓郎も安奈を特別に思っていたことを知り安堵する。

その後、共通点でもある絵を通じて会うようになった拓郎と安奈は、密かに20年以上、拓郎に思いを寄せる森田絵里(矢田亜希子)やくるみに思いを寄せる幼馴染・小椋悠(JO1木全翔也)を交えて写生会を行うなど親しい間柄になっていく。

そうした中、くるみの父・平尾研二(橋本じゅん)がアメリカから帰国し、くるみに一緒に住もうと提案。一方、絵里は部下・堀江俊彦(古舘佑太郎)から告白を受け、改めて拓郎への思いを再確認する。拓郎、くるみ、絵里……そんな世代も性別もバラバラな男女の揺れ動く感情を繊細に紡ぐ、等身大ヒューマンドラマが繰り広げられていく。

次回第5話は2月16日に放送。絵里の25年の片思いがついに動き始める。

なお、本作の第1話~第2話と第4話、オリジナルストーリー前後編が、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて配信中だ。

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