矢田亜希子“絵里”、海外赴任の打診受けるも眞島秀和“拓郎”への思いがあふれ…

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眞島秀和が主演を務めるプラチナイト木曜ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)第5話が、2月16日に放送される。

世代も性別もばらばらな男女3人の揺れ動く感情を繊細に紡ぐ、等身大のヒューマンドラマ。筒見拓郎(眞島)のもとに、かつて思いを寄せていた女性が亡くなったという知らせが届くところから物語が動き出す。40歳を超えて生き方にも仕事にも葛藤を抱える拓郎が、2人の女性との交流を通じて、人生と恋、そして過去にやり残した思いと向き合っていく姿が丁寧に描かれる。また、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、オリジナルストーリー前後編、また、第1話・第2話が延長配信中。

前回放送された第4話では、森田絵里(矢田亜希子)が部下の堀江俊彦(古舘佑太郎)から告白を受け、突然の展開に動揺する。一方で、大学時代「安奈は拓郎に夢中だった」ということを学生時代からの友人・宇崎(黒田大輔)から告げられる拓郎。それぞれの気持ちが交錯する様子が描かれた。

そして第5話で、絵里は、偶然出会った谷村くるみ(中田青渚)の同級生・小椋悠(JO1木全翔也)から、唐突に「好きなんですよね? 筒見さんのこと」とぶつけられ、たじろぎながらも「ずっと好きだった」と思いを吐露する。そんな思いを抱えた中、海外赴任の打診を受けた絵里は、拓郎への思いが断ち切れず、即決できないでいた。

一方で、拓郎も勤続20年を迎え、会社からお祝いされるが、今の自分はなりたかった自分なのかと自問する。20年以上、拓郎に片思いをしてきた絵里。迫られる決断、もう片思いではいられない、秘めていた思いがついにあふれ出す。

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