鶴房汐恩“准”が松井愛莉“花鈴”を守った姿に「爆イケ!」

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鶴房汐恩“准”が松井愛莉“花鈴”を守った姿に「爆イケ!」

鶴房汐恩JO1)と松井愛莉がW主演を務めるドラマ『ブルーバースデー』(カンテレ、毎週火曜24:55~ ※関西ローカル)の第2話が、2月14日に放送。SNS上では、蒼馬准(鶴房)が身を挺して尾崎花鈴(松井)のピンチを救ったシーンに反響が寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

過去に戻り、さらに過去を変えたことを悟った花鈴。すぐさま家に帰り、過去に戻った時の行動“写真を燃やす”ということをしてみると、花鈴は再び10年前の2月1日に戻っていたのだった。

准が自殺した理由を取り除くべく、花鈴は行動を開始。そんな中、准が図書館で手帳に何かメモしている姿を見掛ける。准に気付かれた花鈴は本を探すふりをして、本棚の高い所にある本を取ろうと背伸び。すると本が落ちてきたところを間一髪、准が助けてくれる。

「あの手帳の中に、きっとなにか准を救うヒントが」と考えた花鈴がこっそりと手帳を覗くと、そこには家庭内での悩みが書かれていた。養子である自分は、医者の父の跡を継ぐべくもらわれたと思い込んでいた准。それに対し、花鈴が「ちゃんと言わなきゃ伝わらない」と言ったことで、母親へ本音を伝えたところ「そのためにあなたを迎えたわけじゃない。あなたと家族になりたいと思った」と母親も本心を伝えたことで、准の心のわだかまりが1つ解けたのだった。

SNS上では「お母さんとのシーン泣けた」「自分の気持ちを正直に伝える准くんにジーン」といった感想のほか、図書館で花鈴を守った准の姿にも「爆イケ!!」「こんなん好きになる!」との感想が寄せられていた。

次回、第3話は2月21日に放送。現在に戻ってきた花鈴は、そこに27歳になった准がいて、未来を変えられたことに喜ぶ。

なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話も配信中。

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