横浜流星“愛之介​​”、ヤンチャキャラの華麗な回し蹴りに「惚れてしまう」

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横浜流星“愛之介​​”、ヤンチャキャラの華麗な回し蹴りに「惚れてしまう」

桐谷健太が主演を務める『インフォーマ』(カンテレ、毎週木曜24:25~ ※関西ローカル)の第6話が2月23日に放送。ネット上では、“愛らしく”も大暴れする河村愛之介​​(横浜流星)に絶賛の声が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

5年前、愛之介​​は、木原慶次郎(桐谷)の運転手をしていた。木原はそんな彼を「ほんまポンコツやの〜」と可愛がっていた。

ある日、インフォーマとして動きだした木原は、キャバ嬢として店に潜入していた雑誌記者・長澤あすか(MEGUMI)と刑事の丸山克次(高橋和也)​​とともに、大物実業家・白川太一(池内万作)が、別荘で乱交パーティーを開くという情報を共有。警察と手を組むことに嫌悪感を示す愛之介​​だったが、木原は「ビジネスだ」と一蹴した。そんな彼の仕事ぶりを目の当たりにした愛之介は「カッコいいっす!」と目を輝かせた。

パーティー当日。別荘の周りにはSPがウヨウヨいた。木原が「お前はポンコツや。ただ1個だけええとこあるやろ?」と問いかけると「お? やっちゃっていいですか?」と愛之介​​。​​「悪人は成敗したらんとなあ」の声をきっかけに、愛之介​​は車から飛び出し、SPを次々と倒していく。

しかし、そこには、謎の男(森田剛)たちの姿もあった。キム(一ノ瀬ワタル)に悪戦苦闘し、やられてしまった愛之介は、白川のもとにいる木原を置いて、単身男たちを追いかけた。再びキムと相対するも、まったく歯が立たないだけでなく、男に撃たれてしまう。一歩遅れた木原は、力尽きる愛之介​​を抱きかかえ咆哮した。

ネット上では、愛之介との別れのシーンに「めっちゃ泣いた」「愛すべきポンコツ」の声が。回し蹴りや素早いパンチなど、愛之介​​演じる横浜のアクションには「惚れてしまう」「神回」とのコメントがあった。

次回は3月2日に放送。木原は三島寛治(佐野玲於)​​に、運転手はクビで本業の記者に戻れと切り出​​す。

なお、現在TVerでは第1話&ダイジェスト動画が配信中。

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