佐藤健“直木”、菊地凛子演じる幽霊からある頼み事をされる

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井上真央が主演を務め、佐藤健松山ケンイチが出演するドラマ『100万回 言えばよかった』(TBS系、毎週金曜22:00~)の第7話が2月24日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料リアルタイム配信される。

脚本家・安達奈緒子が描く完全オリジナルドラマ。数奇な運命に翻弄されながらも奇跡を起こそうとする3人の姿を中心にした“切なくて温かい”ファンタジーラブストーリー。現在TVerでは、第1話が延長配信されているのに加え、第1話から第5話までのストーリーを振り返ることができるダイジェスト動画などが配信中。

先週放送された第6話は、魚住譲(松山)が涙を流しながら思いをぶちまけたシーンについて、ネット上で「泣き笑い」「切ないよ」「胸熱」「可愛すぎる」​​とのコメントがあった。

<第7話あらすじ>
尾崎莉桜(香里奈)を車に乗せた人物が鳥野直木(佐藤)を殺した犯人なのではと、相馬悠依(井上)は憤りをあらわにしていた。

一方、突然倒れた魚住譲(松山)は病院で受けた検査の結果、偽性脳腫瘍の可能性があると告げられていた。ただの頭痛だと楽観視していた譲だが、姉の叶恵(平岩紙)から、幽霊である直木とこれ以上一緒にいるなと忠告される。

原田弥生(菊地凛子)
原田弥生(菊地凛子)

そんな中、莉桜の行方を追っていた直木は、莉桜が連れ去られた場所やそこで見聞きしたことを譲に伝える。譲は直木の証言をもとに単独で捜査に乗りだす。さらに、幽霊の原田弥生(菊地凛子)があらわれ、譲にある頼み事をするのだった。

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