桐谷健太“木原”と森田剛“謎の男”の暗雲漂う対峙に「オーラ半端ない​​」

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桐谷健太“木原”と森田剛“謎の男”の暗雲漂う対峙に「オーラ半端ない​​」

桐谷健太が主演を務める『インフォーマ』(カンテレ、毎週木曜24:25~ ※関西ローカル)の第1話が1月19日に放送。ネット上では、ある2人の男の対峙シーンに注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

ゴシップ記事を扱う「週刊タイムズ」の記者・三島寛治(佐野玲於)は、スキャンダルを追うばかりの毎日に違和感を覚えていた。そんなある日、編集長の長澤あすか(MEGUMI)​​から、裏社会、政治、芸能、あらゆる分野に精通する情報屋“インフォーマ”に会うよう言われた。三島は車である地方へと向かう。

待ち合わせ場所の焼肉店にいたのは老紳士だった。三島が声をかけていると、隣に座っていたイカつい男から「おうポンコツ。どう見ても俺やろ」と肉を投げつけられた。男の名前は、木原慶次郎(桐谷)。木原は、三島を“ポンコツ”と名付けた。

運転手として、木原を東京へと運んだ三島。そのまま2人でキャバクラへと向かうと、木原の顔見知りらしいホステス・ナナ(北香那)から「ポンコツくん。死んじゃダメだよ?」と意味深な言葉をかけられた。

そんな中、木原がスマホを見て表情を一変する。街に繰り出すと、火だるまの男が倒れていた。木原は驚きつつも、すぐに周りを見渡す。すると、遠巻きで男3人がこちらの様子を見ていた。彼らはすぐに車に乗り込むが、謎の男(森田剛)だけは、もう一度、木原の方を振り向いた。目があったあと、木原は笑みをこぼして……。

ネット上では、衝撃的な展開や、2人の睨み合いに「世界観に引き込まれる」「圧倒された」「オーラ半端ない」​​とのコメントがあった。

次回は1月26日に放送。三島は木原に連れられて、六車連合の組長・河村恭介(淵上泰史)​​のもとに向かう。

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