本田響矢“律”、スーツ姿の鈴木康介“郁哉”に目を奪われ…「かっこいい人だなぁと思って」

公開:
本田響矢“律”、スーツ姿の鈴木康介“郁哉”に目を奪われ…「かっこいい人だなぁと思って」

本田響矢鈴木康介がW主演を務めるドラマ『ジャックフロスト』(MBS、毎週木曜25:29〜ほか)の第2話が2月23日に放送。奥沢律(本田)と池上郁哉(鈴木)の出会いが明らかになった(以下、ネタバレが含まれます)。

両思いだった2人は同居していたが、ケンカして律が家を飛び出したあと交通事故に遭い、記憶を失った。2人が交際していたことも忘れていたが、郁哉は律の弟・柊路(森愁斗)に、「(交際していたことを)隠しておこうかと思って。やり直せないかなぁと思って、1から」とリセットしたいと思っていることを打ち明ける。「今の俺たち、出会ったころのようにうまくいってる」ことを理由に、黙りとおすことを決めた。

なじみの喫茶店では、郁哉が律との出会いを回想。その日、スーツ姿の郁哉が喫茶店に入店すると、1人で奥の席にいた律は郁哉に目を奪われ、カップを手にしてうつむく似顔絵をペーパーに描いた。

そんな律の前で立ち止まった郁哉は、「これって僕ですか?」と話しかける。2人は同席すると、郁哉は律の本職がイラストレーターであることを知る。数枚の作品を見る郁哉に向かって律は、「かっこいい人だなぁと思って、思わず描いちゃったんだよね」と告白する。

そんな出会いを郁哉ははっきり覚えているが、現在の律に聞かれると「忘れたわ。誰がどこに座ってたなんかいちいち覚えてないし」としらを切る。

帰路、律のスマホが鳴って、来週に山中湖の別荘を予約していたことを知る。事故前に予約を入れており、振込も完了しているため、郁哉に「もし嫌じゃなかったらなんだけど、一緒に行かない?」と誘い……。

ネット上では回想シーンの反響が多く、「シンプルにときめいた」「微笑ましい雰囲気」「郁哉くんのスーツ姿が最高」などの声が寄せられた。

第3話は3月2日に放送。別荘で無邪気にはしゃぐ律を見た郁哉は、親しかったころのある出来事を思い出す。

PICK UP