竜星涼演じる自称・人間投資家が訳アリ人材を生まれ変わらせる!『スタンドUPスタート』放送開始

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竜星涼が主演のドラマ『スタンドUPスタート』(フジテレビ系、毎週水曜22:00~)が1月18日に15分拡大SPでスタート、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料リアルタイム配信される。

本作は、福田秀による「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の大人気コミックが原作。過去の栄光にすがる中年や前科者、就業経験のない主婦、就職活動に挫折した大学生など、さまざまな事情を抱えた“訳アリ人材”へ投資する主人公を描くビジネスストーリー。

<第1話あらすじ>
三星大陽(竜星涼)は「資産は人なり」「資産を手放す投資家はいない」を理念とする自称・人間投資家。投資会社「サンシャインファンド」の社長として、会社組織で上手くいかない人や生きづらさを抱えている人たちに「スタートアップ<起業>しよう!」と声を掛けては彼らの持つ可能性を見いだしてきた男だ。

三星義知(反町隆史)
三星義知(反町隆史)

そんな大陽は、実は財閥系大企業「三ツ星重工」前会長の次男坊だった。三ツ星重工は現在、大陽の兄・大海(小泉孝太郎)が代表取締役社長を務め、先代のころからの副社長である叔父の義知(反町隆史)とともに会社を支えていた。大海は、社長就任後すぐに大規模なリストラなどの社内改革を断行し、巨額負債を返済して三ツ星重工をよみがえらせていた。

三星大陽(竜星涼)が声を掛けたのは…?
三星大陽(竜星涼)が声を掛けたのは…?

ある日、大陽は、ゲーム会社「ハイパースティック」の社長・小野田虎魂(吉野北人THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)らと一緒にクラブで飲んでいた。虎魂は、中卒の前科持ちという過去があったが、大陽からの出資でスマホ向けゲームアプリを開発し、若くして成功した起業家だった。その店で大陽は、林田利光(小手伸也)という中年男に出会う。かつて、メガバンク「みその銀行」の融資部門次長だった林田は、あることがきっかけで左遷され、子会社「リリーフ保険」に出向させられていた。銀行員時代の古い名刺を使ってホステス相手に自慢話をしている林田に興味を抱いた大陽は「起業家と銀行のマッチメーカーとして起業しないか?」と声を掛ける。

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