Jリーグを盛り上げる“ガッツポーズお姉さん”が再登場!現在の活動を勝村政信も「素晴らしい」と絶賛

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12月24日に放送されたサッカー番組『FOOT×BRAIN』(テレビ東京系、毎週土曜24:25~※今回は25:10~)では、「FOOT×BRAINアウォーズ」を開催。後半戦の今回は、今シーズンのJリーグで生まれたスーパーゴールや、日本サッカー界を盛り上げるインフルエンサーを取り上げた。

実力を知らしめたレジェンドや、新たなスターの頭角など、今大会も話題にあふれたワールドカップ。世界トップクラスの選手たちによるスーパーゴールは多くの観客を魅了したが、Jリーグでもワールドクラスの超絶ゴールが生まれていた。

その一つが、サンフレッチェ広島の川村拓夢が放ったおよそ60mのロングシュート。観客を熱狂させた川村のシュートは、今季のJリーグ最優秀ゴールに選出されている。しかし、他にもまだまだ記憶に残るゴールが存在していた。

番組では、マンガのようなあり得ないゴールを表彰する「まるでマンガ!?部門」に、Y.S.C.C.横浜、鹿島アントラーズ、水戸ホーリーホックをノミネート。Y.S.C.C.横浜の松井大輔が自身のYouTubeチャンネルで見せたのは、『キャプテン翼』のロベルト本郷によるボールをクロスバーに当てて跳ね返し、オーバーヘッドでゴールに突き刺すというマンガならではの技だった。

普通はバーにボールを当てるのも難しいが、松井はわずか13球目でマンガのシーンを見事再現。希代のファンタジスタが魅せた高難度の技に、ゲストの平畠啓史も「マンガの真似をしたいって、子どもの気持ちじゃないですか。それを松井選手みたいなすごい選手がやるっていう、その心持ちが僕は大好きですね」と、企画自体を絶賛した。

平畠は他にも、鹿島アントラーズのエヴェラウド・ストゥンが放った『イナズマイレブン』の“ファイアトルネード”のようなオーバーヘッドを絶賛。「あのプレーをやろうという勇気がすごい」と、試合の終盤にも関わらず、思い切ったプレーで奮闘するエヴェラウドを称えていた。

しかし、MCの勝村政信が大賞に選んだのは、水戸ホーリーホックの曽根田穣と前田椋介によるツインシュートだった。ゴール前、こぼれ球に曽根田と前田の2人が反応し、奇しくも『キャプテン翼』の翼くんと岬くんのようなツインシュートが実現してしまう。勝村は「これは狙っている訳ではなくて、試合中の偶然ですからね。そこを重視しました」と、奇跡的なタイミングだったことを評価した。

また、芸能界随一のJリーグウォッチャーとして知られる平畠による「平畠賞」も発表。平畠が選んだのは、レノファ山口FCの高井和馬によるスーパーゴールだった。ザスパクサツ群馬との試合で、高井は後方からのクロスに対して体を回転させながら合わせ、半回転ボレーシュートを決める。平畠は「スーパーゴールっていろいろあるんですが、ちょっと想像できない」と、想像の範囲外だったことを強調し、勝村も「これ合わせるのめちゃくちゃ難しいですよ」と驚いていた。

続く「インフルエンサー部門」では、新たなファン獲得に向けて独自のスタイルでサッカー界を盛り上げる人物を表彰。1人目のノミネートは、今シーズンまで松本山雅FCに所属していた田中パウロ淳一だった。田中は、現役選手でありながら、TikTokクリエイターとしても活動しており、Jリーガーの名前で替え歌をする動画は200万回再生を超えている。

「面白おかしくJリーグの選手を知ってもらえるきっかけを作れるんじゃないかなと思って」と、動画の意図を明かした田中は、替え歌を通じて1人でも多くの選手を好きになってもらうことを目的に、様々な動画を作成しているのだとか。

2人目は、同じくTikTokで足技の動画を配信しているサッカーインフルエンサーの木村太陽がエントリー。スター選手たちの足技を英語と日本語でレクチャーする木村の動画は世界中で話題となり、フォロワー数は110万人以上、動画の総再生回数は2億再生を超えるという。

その活動がきっかけとなり、木村はFIFAからワールドカップの広報大使に任命される。カタールの地下鉄で流れたPR動画には日本人代表として出演を果たし、元スペイン代表のシャビや、元ベルギー代表のナインゴランとも交流した。

平畠が木村の足技について、「やれば分かると思いますけど、めっちゃ難しいですよね」と感心すると、勝村も「簡単にやっているようだけど本当に難しい」と同意。平畠は「僕ちょっと見たことがなかったんで、見てみます」と、木村のTikTok動画に興味を示していた。

そして、3人目は昨年の「FOOT×BRAINアウォーズ」でも大賞を獲得した“ガッツポーズお姉さん”が登場。名古屋グランパスのゴールに拳を力強く突き上げる姿が世界に発信され、大きな話題になった彼女が2年連続でノミネートされた。

あれから1年、番組スタッフは名古屋でガッツポーズお姉さんと再会。名古屋グランパスのサポーターだったガッツポーズお姉さんは、城所あゆねという名前でタレント活動を行っていた。

芸能界に入った理由を尋ねられた城所は、「SNSで私のガッツポーズを見て笑顔になったとか、頑張れるとか、そういう言葉をたくさんもらって。私のやりたいことって見てくださる方を笑顔にすることだなと思って」と説明。タレント活動と同時に、自身のYouTubeチャンネルでは、全国のスタジアムの魅力を独自目線で発信していた。

「インフルエンサー部門」は、そんな城所が今回も大賞を受賞。サッカー界全体を盛り上げたいという城所の思いに共鳴した勝村は「チームの枠を超えて頑張ってらっしゃるから、素晴らしいと思います」と称賛。スタッフから大賞を伝えられた城所は喜びながらも、「城所あゆねという名前を知ってもらいつつ、やっぱりサッカーの魅力が日本全国に広がっていくように頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。

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