山本舞香“凪沙”、離婚届を置いて家を出る「自分は陽佑にふさわしくない」

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山本舞香瀧本美織がW主演を務めるプラチナイト木曜ドラマ『Sister』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)の最終話(第10話)が、12月22日に放送される。

本作は、アプリ「マンガボックス」で2018年より連載を開始し、9巻で完結後も各電子書店で話題となった、人気電子コミック原作のラブサスペンス(原作:あやぱん・漫画:蜆ツバサ)。再会した初恋の人が、姉の婚約者になっていた……そこから、“秘密”と“裏切り”の連鎖がはじまり、登場人物たちの“裏の顔”が暴かれる中で絡み合う、先が読めない怒涛の衝撃展開が待ち受ける。現在、TVerで前半&後半ダイジェストが配信中。

前回第9話では、三好凪沙(山本)が、浮気、後輩への嫉妬、夫との喧嘩などの場面で見せる姉を彷彿とさせる豹変ぶりに、SNS上では「凪沙が沙帆になっていく」「カオスだ」などのコメントがあがっていた。

<最終話(第10話)あらすじ>
突然現れた三好沙帆(瀧本)に、「やっぱり生きてたんだ。どこまで私を苦しめれば気が済むの!」と怒る三好凪沙(山本)。そんな凪沙に、永遠に気が済む日は来ない、と告げた沙帆は、凪沙の浮気相手・桧山亨(永井大)とのつながりを明かす。さらに、「このままだと、あなたは絶対に幸せになれない」と言い放つ。自分の前から姉が消えてほしい……凪沙はそう考える。そんな中、麻倉陽佑(溝端淳平)は、沙帆の“本当の思惑”を話し出す。

そして自分が怯えていたのは、姉ではなく、自分自身であったことに気がついた凪沙。自分は陽佑にふさわしくないと、離婚届を置いて家を出て行ってしまう。

さらに1か月後。衝撃の出来事が……!

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