瀧本美織“沙帆”が山本舞香“凪沙”を憎む理由が明らかに『Sister』後半ダイジェスト配信中

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瀧本美織“沙帆”が山本舞香“凪沙”を憎む理由が明らかに『Sister』後半ダイジェスト配信中

山本舞香瀧本美織がW主演を務めるプラチナイト木曜ドラマ『Sister』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)の後半ダイジェスト動画が、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて配信中。第2章に向けて、これまでのストーリーを8分で振り返ることができる。

デザイナー見習いの三好凪沙(山本)と売れっ子スタイリストの姉・沙帆(瀧本)は、同じ家で暮らす仲のいい姉妹。しかし、沙帆が婚約者として麻倉陽佑(溝端淳平)を紹介したことで、2人の関係性は変化していく。陽佑は、凪沙の初恋相手だったのだ。

凪沙の身にはさまざまな出来事が降りかかるが、それらは全て沙帆と同僚・羽瀬昊汰(FANTASTICS from EXILE TRIBE佐藤大樹)によるものだった。なにも知らない陽佑の心は揺れ、沙帆と別れて凪沙のもとへ。「ふざけないで」と憎しみをあらわにした沙帆によって、凪沙は監禁されてしまい……。

沙帆がそこまで凪沙を憎むのは、子供の頃からずっと愛していた父・洋介(吉沢悠)の愛情を奪われたからだった。凪沙が生まれたことで両親の愛情は傾き、父を奪われたと感じた沙帆は「あなたが一番傷つく方法で復讐することにしたの」と宣言。凪沙を殺そうとするが、間一髪のところで救出され、事情を知った陽佑が「決着をつける」と沙帆と対面する。

沙帆は、陽佑と心中を図ろうとしていた。しかし、そこには同じぐらい沙帆を愛していた昊汰も現れ、「一緒に地獄へ落ちよう」と告げる。凪沙と陽佑は幸せを手に入れるが……。

12月8日に放送された第8話からは「第2章・裏切り編」が開幕。幸せを掴んだはずの2人だったが、凪沙には沙帆の幻覚が見えるように。さらに、ある裏切りが巻き起こる。

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