山本舞香＆瀧本美織がＷ主演を務めるプラチナイト木曜ドラマ『Sister』（読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59～）第8話が、12月8日に放送。三好沙帆（瀧本）の再登場に、SNS上では驚きのコメントが寄せられた（以下、ネタバレが含まれます）。
結婚して1年、デザイナーとしても認められ始めた三好凪沙（山本）は、麻倉陽佑（溝端淳平）と幸せな毎日を送っていた。しかし、沙帆が夢に出てはうなされ、遂には幻覚を見るように。警察の調べでは崖から転落死したとされながらも、凪沙は沙帆がどこかで生きているのではないかと思い怯える。挙句、2人がまだ内緒で会っているのではないかと陽佑に問いただすのだった。
そんな折、前職の先輩であり、仕事でも交流がある桧山亨（永井大）からデザイナーとの飲み会に誘われた凪沙は、そこで思いの内を吐露。陽佑と一緒にいると沙帆を思い出すのに、桧山の前では沙帆が現れることがなく素直な自分でいられることから、気を許した凪沙は桧山とベッドイン。一線を越え、二度目は凪沙の方から誘うのだった。
一方、凪沙が留守の日に、突然、陽佑の元を尋ねてきた沙帆。驚く陽佑だったが、後日、改めて2人きりで会うことに。崖から転落し記憶喪失になっていたと話す沙帆は、「許してもらおうなんて思ってない。ただどうしてもあやまりたくて」と別人のように泣きながらこれまでの悪事を詫びる。しかし、沙帆は凪沙の後を付け、桧山と逢瀬を重ねている様子を遠くから見つめるのだった。
SNS上では、凪沙の不倫や沙帆の生還に「やばすぎる」「衝撃」「やっぱり生きてた」「姉妹が真逆になってる」「お姉ちゃんがまともだ」などのコメントが寄せられた。
次回第9話は12月15日に放送。沙帆は凪沙が桧山と浮気していることを陽佑に伝える。
