久間田琳加“紫苑”&本田響矢“長谷川”がついにキス!?『青春シンデレラ』後半ダイジェスト配信中

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久間田琳加“紫苑”&本田響矢“長谷川”がついにキス!?『青春シンデレラ』後半ダイジェスト配信中

久間田琳加が主演を務めるドラマ+『青春シンデレラ』(ABCテレビ、毎週日曜24:25~/テレビ神奈川、毎週月曜25:30~)の第1話から第7話を胸キュンシーンで振り返る、約10分のスペシャルダイジェストが、民放公式テレビ配信サービス「TVer」で配信されている。

高校時代、初恋のクラスメイト・長谷川颯真(本田響矢)に大失恋した萩野紫苑(久保田)。そのトラウマを抱えつつ、ビューティーコンサルタントとして活躍していた。しかし、ある日突然17歳の高校時代にタイムスリップ。ビューティーコンサルタントの技術があったため、おしゃれな雰囲気に一変すると、長谷川からは「萩野さんは格好が変なだけで、もともとカワイイほうだよ」と予想外の言葉をかけられる。

その後も、長谷川から「もっと見せてよ」と顔を覗き込まれたり、二人っきりの夜道で通せんぼされたりと、翻弄されっぱなしの紫苑。そして、以前、長谷川に置いてけぼりをくらった林間学校では、わざわざ二人っきりの時間を長谷川がつくるなど、一気に距離が縮まる。「俺、萩野さんに嫌われているかと思ってた」という長谷川の本心に触れ、好きな思いを止められなくなった紫苑。ついに告白し、長谷川も「俺も萩野さんのこと……!」と言いかけた瞬間にタイムスリップの予兆が。過去が変わるともとの時代に戻ってしまうと思った紫苑は、つきあうことをためらう。

その事実を長谷川も理解し、好き同士なのにつきあえない、歯がゆい関係を続ける二人。しかし、クラスメイトの海野雄二(島村龍乃介)が突然紫苑に告白し、事態は急展開。思いが溢れた長谷川は、「つきあってないと、独り占めできない」とキスを迫る。いったんは拒否する紫苑だったが、もう気持ちを抑えらない。「やっぱり……キスしてください!」と自分からキスしてしまう。しかし、今回はタイムスリップが起こらなかった。溶けるような淡いキスを繰り返す二人。時空を超えた恋は、ついにクライマックスへ。

12月18日&12月19日は、第9話が放送。伊藤香(箭内夢菜)の言葉を受け、この世界に居続けることの傲慢さを自覚した紫苑は覚悟を決め、呪いは解けたと嘘をつき長谷川に告白の続きを促すが……。