古川雄大“才臣”と黒羽麻璃央“セミリオ”の対峙シーンに「色気がぶつかり合ってる」

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古川雄大“才臣”と黒羽麻璃央“セミリオ”の対峙シーンに「色気がぶつかり合ってる」

古川雄大馬場ふみかがW主演を務めるドラマ特区『恋と弾丸』(MBS、毎週木曜24:50~ほか)の第8話が、12月15日に放送。ユリ(馬場)をめぐって桜夜才臣(古川)とマフィアのボス・セミリオ(黒羽麻璃央)が対峙したシーンに、SNS上で反響があった(以下、ネタバレを含みます)。

「ここは、俺とユリが2人きりで過ごす場所だ」と、ユリは才臣から別荘の合い鍵をプレゼントされる。お酒や料理をふるまってくれたり、「今日はお泊り」と言ったり、いつもは仕事ばかりの才臣とゆったり過ごす時間に幸せを感じる一方、「私にこんなに時間を使って大丈夫なんですか?」と心配するユリ。しかし、先日のマフィア襲撃で「ユリが離れて行くんじゃないか」と才臣も不安になっており、ユリの気が変わらないようにと用意したものだった。

幸せな時間を過ごした翌日、ユリと才臣は中華料理店へ食事に。人がいるにも関わらず熱烈なキスを繰り広げる2人に驚いた店員が手を滑らせ酒をユリの服にこぼしてしまい、汚れを落としにユリは洗面所へ向かう。そこへ一緒に付いてきた店員が実はマフィアの手下で、眠らされたユリはセミリオの元へ連れ去られてしまう。

セミリオに美しく着飾られ、「今日から君は俺の恋人になるんだ」「前の男の名を口にしようものなら拷問だ」と迫られ脅されるユリ。恐怖で声がでないながらも、「桜夜さんのために強い女になる」と誓い、セミリオの中指に噛り付く。怒り狂ったセミリオに襲われそうになった瞬間、才臣が助けにやって来るのだった。

SNS上では、才臣とセミリオが対峙したシーンに「色気がぶつかり合ってる」「2人ともかっこよすぎる」との反響が。また、黒羽の狂気的な演技に「鳥肌立った!」「狂った黒羽麻璃央は最高すぎるんじゃ」「セミ様にさらわれたい……」などの感想が寄せられた。

次回、最終話(第9話)は12月22日に放送される。

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