鈴木伸之​​“遼平”、内田理央​​“パン子”と愛し合うシーンに「たまんない」

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鈴木伸之​​“遼平”、内田理央​​“パン子”と愛し合うシーンに「たまんない」

鈴木伸之が主演を務める木ドラ24『自転車屋さんの高橋くん』(テレビ東京系、毎週木曜24:30~)の第7話が、12月15日に放送。ネット上では、美しいベッドシーンに多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

高橋遼平(鈴木)と飯野朋子……通称パン子(内田理央)は、遼平の家で愛し合う。店先に座っていた祖父・惣司(斉木しげる)は、何かに気づき、そっとラジカセのボリュームをアップ。2人が部屋から出てくるまで、タバコも我慢した。遼平たちは清水将也(柾木玲弥)​​の店へ。遼平の同級生がやって来たことをきっかけに、2人の気持ちがすれ違ってしまう。

そんな中、遼平は、道に迷っていた山本耕起(瀬口黎弥FANTASTICS from EXILE TRIBE)の祖母を偶然助ける。彼女が持ってきたのはお見合い写真だった。気まずそうにしている山本に、遼平が真意を問うと「女性を好きになれないんだ」と明かした。最初は祖母も戸惑っていたが、遼平や山本が丁寧に説明すると、涙を流して「ごめんね。耕ちゃんのこと苦しめていたんだね」と謝罪した。

帰り道。山本に感謝された遼平は「朋ちゃんの好きなもの知っとる? 俺、朋ちゃんのことまだ全然知らんのよ」と問うた。女性には花やアクセサリーがいいと返ってきたが「女性とかやのうて、俺は朋ちゃんの話をしとんよ」と遼平。山本が「本当、遼平くんは飯野さんに真っ直ぐ」とフフッと吹き出すと、遼平は「笑いすぎやろ。しばいたろかお前」と笑顔でじゃれあった。

ネット上では、遼平とパン子が初めて愛し合うシーンに「美しい」「たまんない」の声が。山本を救う遼平や、2人のやりとりには「泣かされ癒された」「(笑い方)クセありすぎ」とのコメントがあった。

次回は12月22日に放送。遼平は、パン子が東京へ帰るつもりだと知る。自分の都合で引き止めるのは違うと悩んで……。

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