オードリー若林、クズ芸人たちが語るポジティブ論に「脳汁で生きてる3人が好き」

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オードリー若林、クズ芸人たちが語るポジティブ論に「脳汁で生きてる3人が好き」
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12月14日に放送された『 あちこちオードリー 〜春日の店あいてますよ?〜』(テレビ東京系、毎週水曜23:06~)では、ギャンブルをこよなく愛するクズ芸人こと相席スタート山添寛岡野陽一ザ・マミィ酒井貴士の3人が人生を楽に生きるクズ流ポジティブ論を熱く語り、オードリー若林正恭に人生のアドバイスを送った。

一般的にはクズと呼ばれてしまう3人だが、若林には人の目を気にせず自由に生きていて魅力的と見えるようだ。「やっぱ、いい目をしているよね。たまに、この番組でうまいこともう1ランク上へという目をしている人がいるが、3人はそういう目をしてない」と若林。「これ、ほめ言葉ですから」と春日俊彰がフォローすると、みんな大笑い。

前回、同番組に相席スタート・山添がゲスト出演した際、彼のギャンブルに対するまっすぐな姿勢に魅了された若林は、その後パチンコを始めたという。ギャンブルをする時に出るアドレナリンを“脳汁”と呼ぶ男たちの熱い生き様に対して、あまり共感出来ない様子の春日を横目に、若林は“今を生きている男”と憧れの眼差しを向けていた。

大好きなギャンブルから色々大切なことを学んでいるというゲストたちは、借金の有無や人生についてもぶっちゃけトークを展開。岡野が、賞レースの決勝は“10分の1のパチンコ台”と例え、決勝へ行った時点で激アツリーチなのだと力説すると、山添も、自分たちはギャンブルをやらない人たちより普段からヒリついているので賞レースでの緊張感に耐性ができていると続けた。

様々に飛び出した「クズ流ポジティブ論」を聞いた若林は、「カッコイイな」「脳汁で生きてるから3人のことが好き」と大盛りあがり。最後、3人から若林へ「人生を楽に生きるためのクズ流ポジティブアドバイス」が送られた。

次回は12月21日に放送。新企画「自作自演占い」が行われる。

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