超レアプレーや審判に注目!今季のJリーグを盛り上げた功労者を番組独自の視点で表彰

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12月17日に放送されるサッカー番組『FOOT×BRAIN』(テレビ東京系、毎週土曜24:25~)は、2022年にJリーグを盛り上げた人物や出来事を表彰する年末恒例の「FOOT×BRAINアウォーズ」を開催。2週連続企画の前半戦となる今回は、全4部門のうち超レアプレー部門と審判部門の大賞が発表される。

カタールW杯のグループステージで日本は優勝経験国のドイツとスペインを撃破。グループステージ首位通過で挑んだ決勝トーナメントではクロアチアに敗れ、悲願のベスト8入りは叶わなかったものの、その活躍には大きな称賛が集まった。W杯で確かな実力を示した日本のサッカーが今以上に発展し、世界でさらなる結果を出すにはJリーグがカギとなる。

そこで、番組では本家の「Jリーグアウォーズ」とは異なる独自の視点で、Jリーグを盛り上げた功労者たちを表彰。MCの勝村政信が、芸能界随一のJリーグウォッチャーであるゲストの平畠啓史とトークを繰り広げながら、各部門の大賞を決定する。

横浜F・マリノスのJ1優勝で幕を閉じた今シーズン。その裏では、誰もがあっと驚く印象的なゴールが生まれていた。「世界でも稀!?超レアプレー部門」では、3チームのプレーがエントリー。決勝ゴールを決めた世にも珍しいある選手のレアシュートには、勝村も「あのゴールは永遠に残ります」と絶賛する。

また、「ファンをザワつかせた審判部門」では、3人の審判員がノミネート。激しい攻防の中で起きた交代劇から、副審の鮮やかな珍プレーまで、試合には必要不可欠な審判たちの活躍を取り上げる。

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