小関裕太“神崎”のクールな表情&トランプさばきに「最高に色っぽい」

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小関裕太“神崎”のクールな表情&トランプさばきに「最高に色っぽい」

小関裕太が主演を務めるドラマ『ブラック/クロウズ~roppongi underground~』(フジテレビ ※関東ローカル)の前編が、12月13日に放送。小関演じる神崎康樹のクールな表情やトランプさばきに、SNS上で反響が寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

神崎は、自身が支配人を務める闇カジノ「ウルトラヴァイオレット」のスタッフとして新たに唯(池田朱那)という女性を採用する。詩歩(松井愛莉)と新家紘人(三浦獠太)は「わからないことがあったら何でも聞いて」と優しく声をかけるのだが、唯は「別にないんで」と暴露系YouTuberの配信に夢中だ。

開店準備が整ったところに音楽プロデューサーの浜野実(竹財輝之助)と俳優の吉田諒太(渡部秀)が来店。吉田は浜野を誘ってバカラをするのだが、負けるたびに悪態をつき、連れの女性に八つ当たりするなどやりたい放題。闇金から金を借りてまで賭け続ける吉田を見かねた神崎は華麗な手さばきでイカサマを仕込み、7500万円の借金を背負わせる。

それを払わず逃げ帰ってしまった吉田。「どうするんですか?」と詩歩は不安がるが、神崎は回収の算段は付いているよう。オーナーの大友真(萩原聖人)に詩歩と唯に相談に行かせると、大友は「SNSマフィアを使う」と言う。

その方法とは、唯が夢中になって見ていた暴露系YouTuberに吉田のネタを売ること。そのYouTuberが取り上げたことで、見事に吉田は大炎上。後日、吉田が事務所の先輩と共に全額返しにやって来て、すべての借金を回収することに成功するのだった。

SNS上では小関の演技に、「最高に色っぽい」「今回も見事な回収劇!」「小関くんのクールな表情がステキだった」「クールな中に情熱が見える演技」と感想が寄せられていた。

次回、後編は12月20日に放送される。

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