清原果耶“翡翠”&小芝風花“真”、高校生による殺人事件に遭遇!?

公開:

清原果耶が主演を務める日曜ドラマ『invert 城塚翡翠 倒叙集』(日本テレビ系、毎週日曜22:30~)の第3話が、12月11日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

原作は、相沢沙呼による累計60万部突破の大ヒット小説「城塚翡翠」シリーズ。「このミステリーがすごい!2020年版」(国内編)1位をはじめ、「2020本格ミステリ・ベスト10」1位、「2019年SRの会ミステリーベスト10」1位、「第20回本格ミステリ大賞」受賞、「2019年ベストブック」選出など、ミステリーランキングを総ナメにした話題のシリーズが、「medium 霊媒探偵城塚翡翠」に続いてドラマ化。『invert 城塚翡翠 倒叙集』は犯人の視点から物語が描かれる“倒叙ミステリー”。豪華ゲストが演じる「犯人」と城塚翡翠(清原)の対決が見どころとなっていく。

前回第2話は、星野真里が犯人役でゲスト出演。清原と星野の演技対決に、SNS上では「心動かされる」「本当に素晴らしかった」「熱演だった」「演技力の戦い」などの声があがっていた。

<第3話あらすじ>
豪雨が降り注ぐ山奥の別荘――。高校生の夏木蒼汰(福崎那由他)が、血に濡れた包丁を手に息を荒げる。目の前には腹部から血を流した女性の死体。途方にくれながらも手についた血を洗面所で洗い流していたその時、突然玄関のインターホンが鳴る。

その頃、東京では警部補・鐘場正和(及川光博)と刑事・雨野天子(田中道子)が城塚翡翠(清原)の噂話をしていた。天気のニュースを見ていた鐘場は、出かける度に嵐に巻き込まれる翡翠が、豪雨の中で殺人事件にでも出くわしているかもしれないと冗談めかして話すが……。

蒼汰のいる別荘のインターホンを鳴らしたのは、案の定、翡翠とパートナーの千和崎真(小芝風花)。バカンスで訪れた山からの帰途、豪雨に見舞われた2人は、朝まで避難させてほしいと蒼汰に頼む。自分の犯行がバレるのではないかと焦りながらも、翡翠たちの可愛らしさに圧倒され、つい2人を受け入れてしまう。

そんな中、別荘の中を観察した翡翠は、ある違和感を抱き、あざと可愛い魅力を振りまきながら、蒼汰を試すような行動をとる。翡翠は蒼汰の嘘を暴き、事件の意外な真相を明るみに出すことができるのか!?

画像ギャラリー