古川雄大と馬場ふみかがW主演を務めるドラマ特区『恋と弾丸』(MBS、毎週木曜24:50~ほか)の第7話が、12月8日に放送。マフィアのボス・セミリオ(黒羽麻璃央)が登場し、SNS上で話題となった(以下、ネタバレを含みます)。
桜夜才臣(古川)から「会いたい」と呼び出されたユリ(馬場)。クルージングデートをしようと話している最中、マフィアの集団がやって来て「うちのボスがお呼びだ。ご同行願いたい」と才臣に言ってくる。しかし、「恋人との時間を大切にしたい」と断った才臣に怒ったマフィアはユリを突き飛ばす。彼女の身を案じた才臣は、「こんなことは二度と起きないようにする」とひとりでマフィアのもとへ向かう。
才臣を心配しながら、部屋でひとり待つユリ。「朝までには帰る」と指切りまでして約束したにも関わらず、才臣は帰って来なかった。
翌日、才臣が息を切らして帰って来た。「お帰りなさい、桜夜さん」と言って笑顔を浮かべたユリは才臣のお腹に強烈なパンチをくらわす。そして「私がどんな気持ちで過ごしていたか全部聞いて、全部受け止めて!」と怒りをあらわに。彼女の気持ちを全部受け止めると決めた才臣はユリをお姫様抱っこで寝室へ。そこでユリは気持ちを爆発させ、それと同時に「桜夜さんが好き」という気持ちも再確認し「抱いて」とお願い。2人は激しくキスをし、体を重ねるのだった。
一方そのころ、マフィアのボス・セミリオは才臣にボコボコにされた部下に「なんで才臣を連れてこないんだ! この役立たずが!」と激昂。そしてユリが写る写真を舐め、「さぁ、レディにご挨拶といこうか」と高笑いし……。
SNS上では、セミリオの登場が話題に。「麻璃央くんやっとキター!」「才臣とユリの仲をかき回しそうで不安」「今後の活躍が楽しみ」といった感想が寄せられた。
次回、第8話は12月15日に放送される。