山崎賢人が主演する日曜劇場『アトムの童』（TBS系、毎週日曜21:00～）の最終話（第9話）が、12月11日に10分拡大SPで放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。
ゲーム業界を舞台に、若き天才ゲーム開発者である安積那由他（山崎）が大資本の企業に立ち向かう姿と、周囲の人たちとの関わりによって成長していく姿を描くオリジナルストーリー。現在TVerでは、前半・後半ダイジェスト動画が配信中。
先週放送された第8話は、那由他と「SAGAS」社長の興津晃彦（オダギリジョー）が「ぷよぷよ」で対戦したシーンがネット上で話題に。「ぷよぷよ」を初めてプレーした興津は「空間認識能力の問題だ。得意中の得意だよ」と善戦。那由他に敗北するが、すぐにもう1プレーを仕掛ける興津に「負けず嫌いが過ぎる」「可愛い」との声が寄せられた。
＜最終話あらすじ＞
興津晃彦（オダギリ）が警察に連行され、株主総会は大混乱に。代表不在で有力な委任状も奪われ、勝つ見込みがない。劣勢を強いられる中、安積那由他（山崎）は壇上に上がるが……。
これまでに様々な局面で仲間と共に闘ってきた那由他。ゲーム業界の未来をかけた大勝負はついにラストステージへ。軍配はどちらに上がるか？。
