久間田琳加“紫苑”、本田響矢“長谷川”に告白!?

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久間田琳加が主演を務めるドラマ+『青春シンデレラ』(ABCテレビ、毎週日曜24:25~※この日は24:30~/テレビ神奈川、毎週月曜25:30~)の第5話が、11月20日&21日に放送される。

洗練されたルックスとプロの美容スキルを兼ね備えた29歳の萩野紫苑(久間田)は、恋とは無縁ながらビューティコンサルタントとして充実の日々を送っていたある日、初恋相手から外見のイケてなさを理由にフラれた告白直前の高校時代に突然タイムスリップ!? 見た目は17歳、中身は29歳。12年の時をさかのぼり、因縁の初恋相手と再会を果たした紫苑の、2度目の高校生活が始まる――胸キュン必至のタイムスリップ・ラブストーリー。

前回第4話では、林間学校で、長谷川颯真(本田響矢)は、紫苑と2人きりになる行動を繰り返すようになる。そんな中、紫苑を花火に連れ出し……。

<第5話あらすじ>
長谷川颯真(本田)への思いを抑えられなくなり、ついに萩野紫苑(久間田)と衝突してしまう親友・秋山美月(水谷果穂)。その脳裏には、長谷川とのこれまでのことや、紫苑との思い出が蘇ってくる。

美月には、家庭環境のせいで寂しい子供時代を送った過去があった。明るい性格や人付き合いの良さの裏には、そうした寂しさを埋めるため、誰からも愛されたいというこじれた思いがあったのだ。そんな美月にとって、幼なじみの長谷川はただ1人、互いを理解し合える特別な存在だった。高校で紫苑に出会うまでは――。

紫苑と長谷川にとっての邪魔者は自分だったと涙を浮かべる美月に、紫苑はそっと歩み寄り、2人は初めて苦しい胸の内を明かし合う。長谷川に対して素直になれないお互いにもどかしさを感じつつも、2人はそれぞれ長谷川に本当の気持ちを伝えることを約束。

そして迎える林間学校最終日、緊張に包まれる紫苑は12年前と同じ場所で長谷川と2人きりに。かつては長谷川に置いていかれ、ひとりぼっちになってしまった紫苑だが、果たして今回は……?

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