ドラマプレミア23『警視庁考察一課』（テレビ東京、毎週月曜23:06～）の前半ダイジェスト動画が、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて配信中。第1話から第4話までのストーリーを6分で振り返ることができる。
警視庁内にある考察一課には、崖巡りが趣味の課長・船越慶一郎（船越英一郎）をはじめ、推理小説家を兼業する山村楓（山村紅葉）、口癖が「サイコパス」の西村まさ雄（西村まさ彦）、元鑑識で死体好きの高島誠子（高島礼子）、勘が鋭い「考察一課のピン子」こと名取悠（名取裕子）、刑事ドラマの監修でほぼ京都の内藤昌志（内藤剛志）と個性豊かな推理のレジェンドが揃っていた。そこへ、藤井流星（ジャニーズWEST）演じる捜査一課志望の新米考察官・藤井龍が異動してきたところから、物語は始まる。
考察一課は聞き込み捜査を行わず、頭だけで事件のあらゆる可能性を「考察」する部署。捜査一課長・柳沢慎三（柳沢慎吾）からは、パパ活をしていた女性の部位がそれぞれ別のパパへ送られる「パパ活殺人事件」、人気配信者が小学生を人質に10億円の身代金を要求する「学習塾立てこもり事件」、一家の行方不明を迷い犬が告げた「仲良し一家失踪事件」、殺された華道家と自首した母の謎を解く「セレブ華道家殺人事件」などの難事件が持ち込まれ、毎回レジェンドたちが独自の考察を繰り広げていく。
ドッペルゲンガー説や犯人別人説、不倫相手による殺人説などなど、一見とんでもない考察と緊張感の薄い会話を行うレジェンドたちだが、そのすべては事件の謎と関係しているものだった。藤井もレジェンドたちに翻弄されながら、独自の考察を展開していく。
第5話では、なんと西村がボウガンで殺害される事件が発生。一体、西村に恨みを抱く人物とは誰なのか。「TVer」にて配信中のため、ぜひレジェンドたちの考察を確認してほしい。
