山崎賢人“那由他”、完成したゲームがどの配信サイトからも弾かれてしまい…

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山崎賢人が主演する日曜劇場『アトムの童』(TBS系、毎週日曜21:00~)の第5話が、11月13日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

ゲーム業界を舞台に、若き天才ゲーム開発者である安積那由他(山崎)が大資本の企業に立ち向かう姿と、周囲の人たちとの関わりによって成長していく姿を描くオリジナルストーリー。

先週放送された第4話は、消えたゲームの復元中に喧嘩してしまった那由他と菅生隼人(松下洸平)の仲直りシーンが話題に。ネット上では「最高のバディ」「号泣」「イチャコラ」とのコメントがあった。

<第5話あらすじ>
「アトム玩具」初のゲーム「アトムワールド」がようやく完成した。販売に向けて早速、配信サイトに申請を出すが、どのサイトからも審査で弾かれてしまう。理由がわからず途方に暮れる安積那由他(山崎)たちに、興津晃彦(オダギリジョー)は「SAGAS」が運営する世界最大のゲーム配信サイトで新作ゲームを扱わないかと持ち掛ける。

興津の力など借りたくない那由他たちは、自社のホームページで細々と配信を開始。「アトムワールド」体験会のイベントも開いて販促用のゲッチャリロボを配るが、ゲームの売り上げは一向に伸びない。それどころか「SAGAS」の力の大きさを痛感するばかり。

万策尽きた「アトム玩具」に、一通の問合せメールが届く。

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